感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自身がどの精神状態で読むかに寄って
右にも左にもなる本。
発売してすぐに読みましたが、私は大いに奮い立ったし、いくつかの言葉は今でも支えになっているものもあります。
Posted by ブクログ
新たな視点が見つかる。とにかく行動だ。
気付き
・常に笑われて、バカにされる立場でいろ。批評するやつはそもそも土俵にすら上がっていない。
・モチベーションを上げるより、下げないことが重要
・情報に影響されるより、影響されない
・モチベーションが上がった、やる気が出たとか言う前にいいからとにかく行動しろ
・失敗や後退よりも最悪なのが「何もしない」。何もしないはゆっくり死んでいるのと変わらない。
笑われて、バカにされる、批評されるということは何かに挑戦しているということだ。批評する側とされる側、そこには選手と観客ぐらいの差がある。
いくつになっても常に笑われて、バカにされて、批評されたいと思った。
モチベーションを上げることに注力しがちだが、本当に大事なのは、部下のモチベーションを下げることを極力なくすこと。
職場では立場が上がるにつれて行動したり、挑戦は減っていく。何もしないことは死ぬのと同じと認識して、常に行動していきたい。
Posted by ブクログ
【猛烈に望む、死に物狂いであがく】
仕事のエッセンスが詰まった本。熱量がある。一緒に仕事をしてみたい。ハードワークするタイプの仕事人にとっては共感できる内容だと思う。仕事における基本姿勢を顧みたいときに手元に置いておいて、読みたい。
おそらく、著者はコミュニケーションタイプで言うとコントローラーで、かつ、プロモーターだと思う。同類のにおいを感じる。
Posted by ブクログ
・どれだけ環境のせいにしても自分の実力は変わらない。それなら環境を変える努力をしたほうがいい
・過去は変えられないが、その価値は自分で変えられる。
・成功の確率は失敗の数で上がる。成功するまで失敗しまくればいい。
・うまくいっているときこそ、その中に潜むうまくいかなくなることを想定して、うまくいかない時にしっかりと備えること。
この本はいつでも見れるようような手元に置いておき、少し悩んだ時や考え事をするときなどに開いて背中を少し押してもらえるような一冊でした。
よみやすく、一気に読める内容です。
Posted by ブクログ
今をもがく33歳には
響く言葉もあり
響きにくい言葉もあり
共感できる言葉もあり
共感できない言葉もあり
まあそんなのはそれぞれだと思いますが、
ただ一つ思うのは、
自己実現中の人たちの思いは、
最近近所でよく聞く、
「効率よく働こう」
と声高に叫んでいるそれとは違い、
とても、
非効率に働いた生き様の
それである。
暴れ足りずに、
ただもがいたら、
暴れ方まで
忘れてしまうぞ。
おい。
Posted by ブクログ
著者自身が、自分を奮い立たせるために書いてきた言葉たち。すごく仕事に対して熱い情熱を持っていることがわかった。そうした言葉の中には、やりすぎではと思うものもあったが、私自身が勇気づけられる言葉もあった。
以下、引用。
・ちなみに「100回の素振りよりも、実戦で立つ1回のバッターボックスのほうが、確実に学びは大きい」。 だから、やれ。
・間違いのない真理が、ひとつある。 始めない限り、成し遂げる日は、絶対に来ない。 だから、やり始めるんだ。
・どんな難題でも、取り組んでみなければ、わからない。 「俺なら必ず出来る!」そう信じて食らいついていると、必ず「一筋の光」が射す。必ずだ。 もし万が一、光が射さなければ、射すまでやればいい。
・人はいいときもあれば、悪いときもあります。 一見うまくいっているように見える人も、実際は上がったり下がったりしています。 今輝いて見える人も、すこし前まで、何をやってもうまくいっていなかった時期を過ごしていたのかもしれません。 大きく沈み、大きく浮上の機会を狙う。 沈みながら、浮上に備える。辛抱とあきらめない心が未来をつくります。