感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ずっと生協に置いてあった本。
なんとなく気になってはいたけど、なかなか手には取らなかった。
ふと、手にとって中を見てみたらすんなりと読めた。
行動すること。
この本を手にとったこともこの本に書いてあることもそのような一つ一つの行動による結果だった。
Posted by ブクログ
こんなにも若いうちから事業を立ち上げて、人を巻き込んで、今があるとは、おどろいた。。
内容は、「みんなでみらいを」の誕生秘話。
経験も知識もないところから、頭の回転の速さと人望と熱い想いとを武器にどんどん世界を変えていっている。
起業家の話には、もともと東大卒だったり、大手企業出身だったり、ベースが違うんじゃん。。と思う話も多いけれど、阪口さんの話はそうではない。(自頭の良さはあると思うけど)
本当に、想いと、意志が大事ということ、
「知識や経験はやりながら手に入れればいい」
とっても勇気の出る言葉でした。
Posted by ブクログ
物事の前に進めるにはどうすれば良いか、ヒントがたくさんあって、勉強になる本でした。
このように枠にはまらず、自分の人生を歩んでいる方はかっこいいです。
Posted by ブクログ
「危機の壁を乗り越えて」とよく言うが、壁は、本当は壁ではなくて階段で、乗り越えた先には成長した自分が待っている。
この言葉に、とても共感しました。
この本では、これまで数々の事業を立ち上げられた体験、目指しておられる世界が書かれています。
大学時代にアメリカ村でフリーペーパーを発行したり、大企業で会長に直接交渉したり、世界初のエクステ専門店をオープンしたり、シンガポールに進出したり。
大阪府堺市で育った阪口さんは「子供の頃、当たり前にあった景色を取り戻したい」と、現在は環境に負荷が無いシャンプーや石鹸を販売されています。
こういう世界を作りたい!
この人に喜んで欲しい!
そんな思いから熱意で行動して、次々と周りを巻き込みながら形にしていかれる様子を読んでいると、思わず私も近所の取り扱い店舗に走り出しそうでした。
これだけの思いがつまった商品、使ってみたい、会ってみたいと思うパワーあふれています。
これから起業を考える方にも、起業して数年たって、やる気が。。。と感じている方にもおすすめです。
Posted by ブクログ
社内企業制度を利用している。そのキックオフミーティングで講師が言った「やるかやらないか」。
著者自身も同じことを本書の中で伝えていた。自分はやる側の人間になりたい。
まずは日本を変えていきたい。幸せに暮らせる人がもっと多くなるように。