【感想・ネタバレ】理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年11月25日

"理路整然と説明できるコミュニケーション力と、好奇心を失わずに育む探求心。
常にアウトプットを意識したインプットに心掛けたりしていれば、AI時代のご時世でも働き口があるかもしれない。

数学的、あるいはプログラムを構築するがごとく、思考できれば感情に動じることなく行動できるメソッド&quo...続きを読むt;

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Posted by ブクログ 2017年08月21日

最初はむっとするようなことが書かれているけど、それを乗り越えると得るものが多い本かな、と思いました。

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Posted by ブクログ 2024年04月02日

ビジネスや自己啓発系の本が大嫌いなわたしですが、成毛まことの本だけはおもしろいので読めます。お笑いを求めて読んでいるので内容は一瞬で忘れます。笑いがほしい人にオススメできます。

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Posted by ブクログ 2021年05月07日

理系脳になることのススメ、的な本。

・これからの世の中、理系脳じゃなきゃ生き残れない。
・理系脳の方が、周りにどう思われるかといったことより本質的なことに価値を見いだすので、変に忖度する必要もなく、楽に生きられる。
といったことが書かれている。

なるほどと思う部分も多いが、少し主張が偏っている気...続きを読むもしないではない。

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Posted by ブクログ 2019年11月28日

理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件

この本では、ズバリAI時代を生き抜く為のコツが書かれている。
理系脳とは、「新しいものに興味があり、変化を好み、自分の課題をこなし、コミュニケーションが合理的な人」すなわち学校で文系理系といった枠組みではない。更にこの書籍では、AIには当面できないであろ...続きを読むうアウトプットのコツも書かれている。
具体的には、
情報をインプットするときにアウトプットを意識する。人に伝える前提で情報を収集する習慣をつける。情報を丁寧に記録する習慣をつける。
自分で「まぁ、いいか」と感覚的に数字を眺めるより、その数字が時間の推移での変化はどうか、など違う側面で眺める事のできるかどうかが大きな分かれ目になる。曖昧さより細部にこだわるゲームオタクのようにリアルでも生きる事が大事なのだと思う。
著書の成毛さんは、既に60歳を越えている。日本マイクロソフトの社長を経て現在は書評サイト「HONZ」の代表をしている。またデジタルの新しいもの好きである。
40代後半になると考え方が固まってくる人も多い。これでは不味いなと感じ、これから何をしたいかを、考えている方こそ読んでもらいたい。
AIをむやみに恐れてはいけない。アンテナを常にたて、情報を収集する。AIにシェアをとられそうであればよりシェアがとられない仕事に移行すれば良い。その手法を、教えてくれる本だ。

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Posted by ブクログ 2017年09月24日

<目次>
はじめに
第1章  理系脳だけが生き残る時代
第2章  なぜお金持ちは理系脳なのか?
第3章  1秒もムダにしない理系脳の思考法
第4章  好かれようとするな!~理系脳的コミュニケーション術
第5章  理系脳をみがくライフスタイル
第6章  理系脳はいつも未来を夢見る

<内容>
著者の言...続きを読むう「理系脳」は、ものごとに柔軟に対処でき、過去よりも未来志向であり、外見よりも中身勝負で、人とは違う見方のできる人のこと。あえて「理系脳」と名付ける必要もない気がするし、「文系」の定義がひどすぎる。だが、言っていることはほかの人も言っているように正論だ。

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