感情タグBEST3
Posted by ブクログ
何故相手に伝わらないのか?
それはロジカルに話していないから。
感情だけでなく、根拠のある内容にを相手に伝えること。
現状と目標の明確化。
グルーピングによって相手の頭に準備をさせる。
間は相手が話の整理をする時間。
なかなか実用的な内容。
こんな小手先で、と思われるかもしれないが、ツール(言葉)を使いこなして相手に伝えることが大事。
勢いだけではやっていけない。
普段の生活でも使えるように考えながら話したい。
Posted by ブクログ
「ロジカルに話す」ことは、日本人が毛嫌いすることであるが、ロジカルに話し、相手の話をロジカルに受け止めることができれば、人間関係も上手くいく。それを教えてくれるのがこの本です。
そうは言ってもなんか難しそうですが、情報を整理して、「ロジックツリー」という型に当てはめていけば、スピーチでも報告でも、プレゼンだって綺麗な原稿が出来上がります。後は日々の積み重ねで、どんどん上手くなっていきます。
実践してみようと思いました。
① 「出世しようと思う者は、演壇を避けては通れない」、「天才になりたければ、天才の真似をすればいい」
② 「コミュニケーション能力があるのとないのでは、年収に1.85倍の差が出る」
Posted by ブクログ
相手に伝わるように、ロジカルに話すための構造をロジックツリーを使って分かりやすく説明されていた。ロジックツリーを話しかたマップに落として構造立てて準備するこのやり方に則って実践すれば、全て上手くできそうな気がする。
また、話の話題(ネタ作り)について、何かのネタについて常に自分はどう感じたのかをまとめる癖をつけること、ネタから自分の仕事や業界に絡めて連想を広げていく事で、ネタが自分のことになる。そしてそのネタについて語る時、自分の発信したこととして初めて相手の心を動かすことができるという。自分のことに置き換えて考えることの重要性を感じた。
聞き手を引き付けるスピーチのテクニック、話の内面と話の外見は、スティーブ・ジョブズやオバマ前大統領に共通するポイントとして紹介されている。
日常生活での心がけから、スピーチの準備段階、スピーチ本番において、習慣化したい大切なことが網羅されている。
Posted by ブクログ
話の中身(構造、内容)と外見(態度、姿勢、気持ち)を高めて、話(スピーチ、報告、プレゼン)の質を高めていくためのテクニックの本。すぐ使えることばかりなので実用的でよい。情熱とか感情ってところが考えさせられた。2時間くらいでさくっと読めるのでお勧め。
Posted by ブクログ
いかに組み立てて話すべきか、解りやすく、実践しやすく書かれている。
「いかに」ではなく「何を」、つまり、ロジックツリーの中に入れる実質的な内容そのものについては、この本の範疇外だけどね。
Posted by ブクログ
ロジカルシンギングの話でした。
ロジックツリーを使っての考え方がすごくわかりやすく書かれていました。
考え方はわかりますが、実践するのはなかなか難しいですね。
これができると、年収が2倍になりますね。
Posted by ブクログ
返却期限のため、流し読み
プレゼンと話し方の要点本
一冊手元に置いておくのも有り
▼ロジカルな話し方@前半
結論、原因、詳細な原因、の順で話す
▼プレゼン、報告の心得@後半
結論、現状を述べて、その後に
原因、対応策、今後の目標&予定。
小説などでよく使われる起承転結の
転から入ると聴講者を惹きつけられる
→ゴルフが上手い人は出世する!的な
◆話し方のポイント
明瞭な滑舌
落ち着いた態度
効果的なタイミングと間
発音
カ行 奥歯を噛みしめるように
サ行 歯の隙間にちゃんと空気を通す
ハ行 お腹の底から力強く
マ行 唇を噛んで音を明確に
ラ行 下を上顎に力強くつける
緊張するのは仕方ないこと。
話す間隔、声の大きさ、言葉の選択
は練習を重ねれば改善される。
むしろ緊張しない人の方がミスる。
緊張は良いスパイス!!
Posted by ブクログ
ロジックツリーについてわかりやすく書いてありました。
結論をしっかり伝えることができるよう日々練習しようと思います。
話すときに、項目をあらかじめ絞る。
項目を先にあげ、聞き手に心構えを持ってもらう。
その上で、各項目の詳細を話していく。
聞き手にとってははじめて聞く内容だということを忘れない。