あらすじ
いいかげんな女、それはつまり「良いさじ加減の女」。・「100点満点の自分」を目指さないで、「いいかげんな50点の自分」にOKを出す・「イタリアンが好き」とオシャレぶるのではなく、「ラーメンが好き」と言う・「黒歴史」を封印するのはやめて、正直に「黒歴史」を武器に変える など、崖っぷちから這い上がり、プチリッチ婚を掴んだからこそわかる、上っ面な関係で終わらせない恋愛術。著者紹介ひろん 恋愛コンサルタント&ファイナンシャルプランナー。28歳で億万長者とのセレブ婚を果たしたものの、あえなく離婚。31歳、バツイチ、家なし、仕事なし、美貌なし、知性なしという婚活偏差値35で再婚活に挑む。泥臭い努力の末、「いいかげんな女」が愛されると実感。たった一年後にプチリッチで優しい男性と再婚を果たす。 現在、「1人でも多くの女性を幸せにしたい」と活動中。ブログ:http://ameblo.jp/hiron-blog/
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Posted by ブクログ
そっかぁ、、やはり読んでいて思ったのは、あれ?これ全然いい加減じゃないじゃんすげー努力しなくちゃじゃん。
いいかげんって、ひょっとして良い加減のことじゃないの?と思ったらそうだった・・・。
まぁね、そりゃそうだよね。
3・5ぐらいかな。いろいろ重複してる部分もあるから。
・客観的には50点だったとしてもそんな自分に無条件でOKを出せるいいかんげな女は男性に選ばれやすい
・「短所」も「欠点」も取り繕う必要はない。あなたを救うのは「長所」と「自信」だけ!
・とにかく「自分を知ること」
・大切なのは、「彼と一緒にいる自分を好きになれるかどうか」
・男に幸せにしてもらうのではない。自分の幸せに合う男をこっちから選ぶのだ。
・「他人との幸せ競争」ほど無駄なものはありません。
幸せの尺度を他人に依存している限り、本物の幸せは永遠に手にできない。なぜなら幸せの形は十人十色で正解なんてないから。
・本物の幸せは、自分の中にしかない。
・「私の幸せは私が決める!」と自分目線で物事を考えるようにしたら見返したいという気持ちなんてすっかり消えてしまった。
・意にそぐわない人間関係にしがみつくのは無駄と考えるようになり、不快な人間関係は思い切って断捨離することにしています。あくまでも決めるのは自分なので、非生産的に感じる意見は華麗にスルー、受取拒否して秒で忘れる。心はいつも穏やか。
・「いいな」と思われたい気持ちから卒業。あなたの幸せは、あなたにしか決められない。
・自分プレゼンにガツガツするより、彼リサーチを。知らないから知りたいと思うのです。いらない情報をがっつりプレゼンはいらない。単なる押し売りと感じる人も多いはず。
・聞かれるまで自分の話は少なめで。彼をしゃべらせることに力を注ぐのだ!
・先回りしてご機嫌取りに成り下がる女より、あなたならできるはず!と信じてただひたすら見守っていた。未来を信じて応援してくれる女性の前では男性もカッコをつけるからこそ成功していくもの。男性には「英雄願望」があります。
・好きになったらあれもこれもしてあげたいと思う母性本能、だけど過度に尽くしてしまう女性の心は、表向きは「相手のため」と言っていても「自分のため」にやいっていることが99%以上。
・モテない女性は「いかに素直な本音は見せずに、男性が自動的に自分の気持ちを察してくれるか」を期待して、何かをしてもらうおうと画策するものです。しかし男性相手にそんなの無駄。彼に尽くしたい気持ちはコンパクトに。
・スペックではなく、貧乏になっても変わらず愛してると言ってもらいたい。
・結局のところ、男性だって最後に選ぶのは、一緒に手楽しくて癒される女性。
・無味乾燥な存在から飛び出し、誰かのオンリーワンの女になれば、それでいい。
・母親は関係ない。なんといっても、恋愛するのも結婚するのも、あなた自身。
・恋愛かうまくいかないのは母親のせいととりあず決めつけて自身の生い立ちや家庭環境を振り返るのもいいでしょう。
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