【感想・ネタバレ】古書贋作師のレビュー

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Posted by ブクログ 2016年10月01日

先にあるのが何か、分かるような文体。これは好き好きじゃないかな。嫌いじゃないけど読み進めるのに気合いが必要だった。
そして予想通りの結末。
制作方面に興味がないと主人公の行動はピンとこないかも。でも、そうなんだよ。

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Posted by ブクログ 2016年09月01日

 何処に連れて行かれるのか不安になるたぐいの本。
 活字や文字や書や絵など、何か描かれるものに惹かれたことのない人にはあまりお勧めしない。

 読むとカリグラフィーを身につけたくなる。

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Posted by ブクログ 2016年08月20日

オットー・ペンズラーの肝入りなのね。
うむー、確かに異色。

「誰が」部分はたぶんそんなに重きはおいてないんだろうな。
古書に関する深い造詣はたっぷり感じられるし、余韻も残る。

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