【感想・ネタバレ】スティームタイガーの死走のレビュー

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Posted by ブクログ

霞流一は初読。ユーモアが溢れているが、事件は結構凄惨。物語にも疾走感があり、一気読みさせてくれる。実に企みに満ちた作品でまずまずの満足だった。

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2021年05月04日

Posted by ブクログ

「このミステリーがすごい!2002年版」第4位。

幻の蒸氣機關車C63を走らせるプロジェクト。
始發驛で發見される死體と、走るC63で發見される死體。
さらには、列車乘つ取りの發生と、犯人の奇妙な要求。
忽然と消えるC63。
次から次へと、謎が生まれて、ラストへと收束して行く。
そして、最後の最後に・・・!

ユーモアあふれる筆致で一氣に讀まされてしまつた。
ついつい油斷してゐると、とんでもないことになると云つておかう。

掛け値なく面白い、本格推理モノである。


2004年4月9日讀了

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

一度消失してしまい再び出現したこのミステリー。
この作品にはバカミスならではの密室がありました。
列車内の密室となった一室に全身の皮膚が剥ぎ落とされた他殺体が発見される。
どうやってその被害者(通称アカムケさん)をそのような状態にすることができるのか?
あ〜書きたいがネタバレするので終了。

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2009年10月04日

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