【感想・ネタバレ】なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?のレビュー

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LOVE ?

私も 一流の方々の お部屋拝見&内装 how toだと 思ってましたが 違ってました。
住む側の 心の持ちよう 心構え プラス思考について つまり 自分の家を 愛せよ いかに愛せるかと 言うこと!?

#深い

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2022年01月06日

Posted by ブクログ

家作りのベテランが、家相、風水もふまえて、幸せになるための家作りを指南してくれる。環境を整え、良い気をいっぱい取り込むのがいいらしい。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

環境が人に与える影響は大きい。そのことを理解しているからこそ一流の人は環境を整えるのに気を配る。住まいからマイナスな要因を減らしプラスを増やす。地磁気の話と書棚の話が興味深かった。家族が応援し合える環境にするための工夫も面白い。

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2017年09月20日

Posted by ブクログ

なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか? 2015/12/11
著:八納 啓創

著者は、㈱川本建築設計事務所代表取締役。1級建築士。経営者や独立開業で成功している人の自宅、オフィス設計を通じて「一流の人が持っている住まい観」を普遍的に活用できる知恵へと体系化。設計・講演・執筆活動を通じて、全国に住む人が幸せになる家づくりを展開中。

本来持つ能力が、十分に発揮できていないのは、実力がないわけでも、努力が足りないわけでもない。それは、住まいやオフィスといった、取り巻く環境、住環境やオフィス環境をうまく活用できていないからである。

仕事ができる人や幸せに成功している一流の人たちは、環境を整えることから始めている。環境を整えると、頑張らなくてもどんどんパフォーマンスが発揮できる。そんな夢のような話について「住環境」を中心として以下の6章により紹介している。
①あなたが知らない間にはまっている「環境のワナ」とは?
②人生を好転させた人の「住まい活用術」
③一流になればなるほど大切にしている「住まいの基本」
④一流の成功者ほど実践している住まいにまつわる17の習慣
⑤今すぐできる「環境のワナ」から脱出する方法
⑥ビジネス・家族・人間関係を豊かにしてくれる「住まい環境」の極意

住まいが全てではない。
しかし、住まいにより大きく私たちの人生が変わることは確かである。
しかし、簡単に住環境を変えるということはできない。しかし、変えるべきという意見もうなづける。引っ越し等による方法だけではなく、リフォームや掃除や模様替え等、比較的容易にできる方法から本書については紹介もされている。

自分においても本書から取り入れるべきことはいくつか見つかった。
よし!まずは掃除をしよう・・。
そして間髪入れず次にとりかかろう。

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2016年01月23日

Posted by ブクログ

自分の部屋の蛍光灯を間接照明に変えてから、ぐっと居心地が良くなったので、部屋の環境はとても大事なのかもと思い手に取った。単に駅から近い、家賃が安い、ステータスがあるといった条件で選ぶのではなく、家全体を取り巻く雰囲気を重視するのが好転の第一歩だという。
月並みだけど、すぐに実践出来そうなのは、徹底的に睡眠環境にこだわってみること、トイレを綺麗にすることかな。

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2016年01月23日

Posted by ブクログ

ここ数年、上下階の騒音に悩まされて引っ越しを繰り返し、最後に借りた住居ではものすごいカビと結露に襲われた挙句、とうとうキレてしまい、かなり住居ランクをグレードアップしました。
今の住居はとっても快適で夢のように幸せですが、当然のことながら急上昇した月々の住居費に加え、ここ5年で繰り返した引っ越し代やら退去時の費用やら新居探し費用やらを考えるとそれはもう恐ろしい金額で、こ、こ、こんな贅沢をしていいのだろうか…、とか、どうせ昼間は外にいるのに、とか、最初の住居でもっと我慢すべきだったんじゃないだろうか…、などと、ふとした折に思い出しては落ち込んでいました。
この本は、そういう超・個人的な思い悩みに対して、「住居にはお金かける価値があるんだよ!贅沢してもいいって。住む場所はマジ重要よ」と言ってくれているようで、救われました。読んでよかったです。
うん。だからって、捨てたお金が返ってくるわけじゃないけど。でも、少し気が楽になりました。
そうよね、あのままカビだらけ、騒音だらけの部屋に住むのは耐えられなかったし。うん。(←まだ少しくよくよしている)

ということで、この本は、ビッグな成功を狙っている人だけじゃなくて、今の住居に不満を持っているけれど資金の面から引っ越しに二の足を踏んでいる人や、これから家さがし、あるいは土地探しをする時に、どこまでわがままになっていいのだろう、などと揺れている人などにもおすすめしたいです。
ただ、私の個人的な事情はおいておいて、本だけの感想を言えば、これはハウツー本というよりは、スピリチュアル本に分類した方がいいような気はします。科学的な根拠が非常に薄く、著者の「所感」や「なんとなくのイメージ」で成り立っている本です。
正直に言えば、私はタイトルから「一流の人のお部屋拝見」みたいなのを期待していたのですが、そういう具体的な事例は一つもなかったので、そこの部分はちょっと物足りない気もしました。

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2018年01月24日

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