あらすじ
「おばさんが淫らになったのは春生くんのせいよ」エプロンを押し上げる隣家のおばさまの豊かな胸。白い太ももの付け根から漂う濃厚な牝のフェロモン。美熟女の魅力に抗えず、真里子との関係に溺れる少年。熟母は自らの体で母娘から息子を引き離そうと……39歳vs.18歳vs.40歳……三つ巴の女の競い合い!
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設定にちょっと無理が…。
著者は、この作品の続編として『初めてづくしの家』と云う作品を書いていて、二冊で完結する小説となっています。
続けて読まないと繋がりや奥深さが楽しめないので、読む際は一緒の購読をお奨めします。
ですが、著者はその後も『淫らな新居(嫁の母、嫁の妹)』と『義母と温泉旅行(ふたりきり)』と云う連作物を書いており、正直言ってそちらの方が物語の背景設定に無理がなく、登場人物の設定や描写にも細やかな配慮が為され、非常に〈読ませる〉小説に成っています。
正直、先にそちらの方から読まれることを強く推奨します。