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Posted by ブクログ
ネットで一時期話題となった
脱出アドベンチャーゲーム「クリムゾン・ルーム」が
小説として登場。DSでも発売されており人気が高い。
著者はゲーム制作者本人の書き下ろし。
これは小説なのか!?と思わせるような内容となっています。
読み終わってこれは事実なのか嘘なのか一瞬疑いました。
Posted by ブクログ
当時クリムゾン・ルームはもちろんビリジアン・ルームやブルー・チェンバー、ホワイト・チェンバーにも激ハマりした1人ですが、著者≒主人公がモテモテすぎるのがちょっと。
というかちょっと良い話風にしているけど不倫ダメゼッタイ!
Posted by ブクログ
読み終わってから、いや読み方がよく分かんねえよ!と突っ込みたい衝動に駆られる。読み方が分からない小説は数多くあるが、筆者が何を思ってこれを書いているのか、その意図がさっぱり分からない感じは群を抜いている。山田悠介テイストのかっるーい出落ち小説かと思いきや…。結構表現力豊かじゃないの。なにこれ?って思いながらもページをめくる手が止まらないのは、多分この作者の文体が好きだからなのかも。自分がタイトルや表紙の感じからイメージしていた先入観が強すぎて、その差異にも戸惑った。ゲームを作る人が、ゲームを作るアイデアが枯渇して困っていた。でもある事をきっかけにアイデアが戻ってくるけど、そのある事の裏側には生々しい事件が!ってだけなんだよね。本当に不思議な作品。