【感想・ネタバレ】マインドコントロールのレビュー

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Posted by ブクログ

オウムのサティアンに捜査に関わった唯一の自衛官の著作。オウムの実情、食品の偽り、海軍が始めた戦争で陸軍のみ裁かれた東京裁判など、歴史がどうやって作られていくのかが分かる本。仕組まれた反日行動、初めての国設大学は東大だが2番目が京城大学で3番目が台北大学で阪大は4番目と国家予算の実に三分の一を新領土に供与した事実も。
中学の歴史の授業、そして高校と続き、その中で感じた歴史認識の微妙なズレ。教師の教え方によって捉え方が違ってくる。その後、多くの本と出会うことでズレが大きくなった。上から教えられてきた事は正しいのか? 憲法9条改正の是非の大きな判断材料の一つとして、教えられてきた歴史認識がある。でもその教えられてきた歴史が本当の事でなければ? 日本人なら一度この本を読み自分なりに判断して欲しい。私達の先輩である日本人に感謝をし、日本人としての凜とした生き方を省みる内容であった。

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2016年05月10日

Posted by ブクログ

100%信じるかどうかはあなた次第ψ(`∇´)ψ
でも、マインドコントロールされてるから信じたくないだけかもよ(´Д` )

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2011年11月09日

Posted by ブクログ

端的に闇の支配勢力イルミナティについて言及している箇所があるが、本書の著者は現役の自衛官だという点が他のイルミナティ関係書とは大いに異なる。
まず冒頭においてはオウム事件についてふれているが、単に急進的な宗教団体が起こしたものではなく別国家の関与をほのめかし、地下鉄サリン事件と同時に計画された北朝鮮特殊部隊による上陸作戦について言及しており、一連のオウム事件の暗部の深さを露呈する。さらに、現在のアメリカを始めとした国の中で意図的に行なわれている食品を通じた砂糖病を始めとする洗脳プログラムの実態を批判、本題として日本人が忘れかけている大和心への回帰を訴えている。
さらに、大和心をはじめ過去の日本の環境として世界で唯一の自然都市であった江戸の美しさや育まれた心の豊かさを示す。
日本人が日本の価値を改めて知ることができる一書。

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2010年06月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自衛官という視線からの国際的情勢における日本と他の国との関係を経験的な観点から論じています。
歴史的な観点からのアプローチも多く、分かりやすく近代日本の成り立ちが描かれていました。

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2011年12月16日

Posted by ブクログ

ある程度、今の世の中の仕組みに疑問を持っている日本人なら、とても興味深い内容...と思います。
たくさんの具体的な事例をもとに、簡潔に、明確な方向性をもって書かれてあり、とても理解しやすく、説得力があります。
著者が、江戸時代の文明をとても高く評価しており、個人的にその観点から、歴史を自分でも学び理解したいな...と強く感じました。
純粋に、この本を世に出してくださった、その行いを尊敬し、感謝しています。

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2011年04月24日

Posted by ブクログ

導入は読みやすいけど、段々話しがややこしい・・・
こんなのを読むと日本は既にマインドコントロールされているよなぁ・・・自分も大丈夫だと思いつつ危ういかも。
とにかくあらゆるメディア、わかりやすい媒体には注意せねば。
まずはフラットな状態に全国民がならねば!!

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2011年02月22日

Posted by ブクログ

面白がっていてはいけないのだろうが、勉強になって面白い。今こそ、日本人としての「ヤマトごころ」の復活も必要なのだろう。資本主義という我欲追及の時代にあって世界金融支配体制に個人として抗うにはどうしたらよいのか。騙されないように考え続けねば。

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2010年10月16日

Posted by ブクログ

マインドコントロール2を読んだ後に前編を読んだせいか、話が支離滅裂なような印象を受けた。言いたいことは、マインドコントロール2より、日本が中心なんだという強い思いを感じられる。この本にマインドコントロールされないよう、どの情報が重要であるか、常に本質を見極めたうえで、決断をすることがよいことかと思う。投資情報については、やはり、上位(情報発信者)のコントロールになっていることは間違いないだろう。その波に巻き込まれないよう、自分自身のPolicyをもって、リスク管理をしていくことが大切。

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2011年05月03日

Posted by ブクログ

少し信じられない部分もありますが・・。
後半の日本人の心について書かれている部分は非常に興味深かったです。
オウム事件は深いですね。

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2010年06月27日

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