【感想・ネタバレ】美味背徳のレビュー

あらすじ

色気と食い気。一見相反する二つの欲望は、脳内では食欲中枢と性欲中枢として隣り合っているという。大好物を目で愉しみ、匂いを堪能し、舌と粘膜で味わう快感をテーマに贈る異色の官能アンソロジー。美女とカツ丼を巡る究極の性愛を描いた睦月影郎「肉食クイーン」ほか、草凪優、館淳一ら豪華執筆陣が垂涎エロスに迫る!

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Posted by ブクログ

久々の官能小説。まぁ、アンソロジーなんで気軽に読みました。
お気に入りは橘真児「おこめの秘密」、霧原一輝「鮟鱇の季節」。次点が草凪優「蕎麦屋の思い出」。館淳一「マルガリータの女」は好きだし、イイんだが、「色と食」のテーマ的ではなかったかな?
ヒマつぶし的には、こういうのもたまにアリかな…と…。

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2013年07月15日

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