あらすじ
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ウミウシを探し求めて奄美大島に移住して7年目を迎え、最初は手探り状態だった南国育ちのウミウシたちとの接し方もよくわかるようになってきました。そして、撮影技術と撮影機材、双方のレベルが上がったことを実感できる今この時に、最高のウミウシ写真集をお届けすることができたのではないかと自負しております。
どうぞ、この本を手にして、ほんのひと時、南の島の海の宝石たちに心を寄せていただければと思います。(「はじめに」より抜粋)
【今本淳】
1967年4月19日生。神奈川県小田原市出身、鹿児島県奄美市在住。日本貝類学会会員。奄美医療生活協同組合・本部勤務。コンピュータ・システムエンジニア。2001年頃からウミウシの撮影にはまり、ウミウシを追い求めて各地に撮影に行き、2003年3月に訪れた奄美大島のウミウシと海と自然にみせられ、2003年11月に同島に移住。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
びればんやきのくにやで探して、ようやく続編だけゲットしました。和名がたまらないひとたち↓
パイナップルうみうし・マイチョコうみうし・いちごみるくうみうし・いちごジャムうみうし・こんぺいとううみうし
ラベンダーうみうし・よぞらミドリガイ・しらつゆミノうみうし・てんてんうみうし・しろうさぎうみうし
…などなど。たぬきいろうみうしとか、どこが狸色なんかさっぱりわからん鮮やかさ。
Posted by ブクログ
ウミウシは海の小さな宝石と言われるだけあってとっても綺麗です。
体長1cm前後と小さいことに驚き、数週間~数ヶ月の命ってかわいそう!
ウミウシを教えてくれた、ダイバーRTさんに感謝です。
Posted by ブクログ
1stに続いて相変わらずの愛くるしさ。
癒されますときめきます!!
ウミウシってね雌雄一体なんですって。
ひろーい海の中でちいさーいウミウシ達が出会って卵を作るんだって。
でね、ウミウシが卵を産むのはその短い一生が終わりに近付いた時。
自分達の一生を新たな生命に託して締めくくるなんて…!
どうです!?
こう、グッッッときませんか!?
他にも、ウミウシの社会は弱肉強食だったり、毒を取り込んで自らの身を守ったり。
健気で勇敢な彼らの生態が詰まった1冊です!!
キュートでユーモラスなウミウシの和名も見どころ^^
キモいと言われようが
変な奴と言われようが
ウミウシが大好き♪
Posted by ブクログ
ウミウシかわいい。とってもかわいい。和名もかわいい。「シロウサギウミウシ」とか「イチゴミルクウミウシ」とかヤバイ。
ナマコみたいなイメージが一新されました。
撮影された方のウミウシ愛が写真から伝わってきます。
癒されました。
Posted by ブクログ
5歳8ヶ月
Eテレでウミウシ特集を見て興味を持っていたので読んで見ると、キレイなウミウシの写真集で何度も読みました。和名が面白くて、息子は自分ならこうつける!とオリジナルネームを付けて遊びました。
Posted by ブクログ
友人にプレゼントで貰いましたが、こういうの欲しかったので嬉しかったです!
ウミウシってどうしてこんな綺麗なんでしょうね。
実物はナメクジみたいで別に見たくはならないんですが…(笑)写真集でまったりいろんな色彩を楽しむのがいいんです!