【感想・ネタバレ】ヨーロッパの教科書に書かれた日本の戦争のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ヨーロッパの教科書は、日本の戦争をどうとらえ、どう伝えているだろうか。さらに自国の戦争は?イギリス、フランス、オランダ、ドイツ、イタリア、スイス、オーストリア、ロシア、デンマーク、ポーランド。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

WWIIを客観的に見ようとすれば、各国がWWIIをどのように教えているのか知るのがよいのではないか。結局、真実というのは、大多数の人がどう思っているかによるのだから。

そういう視点でこの本に出会ったのは僥倖だった。
ここから引用書を辿って読むことができる。イギリスの教科書の太平洋戦争の記述は自分が想像する日本軍の姿とほぼ一致する。

アジア各地の教科書も気になるが、やはり原書を読みたい。しかし中国語や韓国語などは敷居が高いしなあ。。。

0
2013年11月30日

「ノンフィクション」ランキング