【感想・ネタバレ】１億売るオンナの８つの習慣のレビュー

太田彩子

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•自ら進んで自己開示する事がお客様の信頼を呼び起こします。少しでもいいので、おでこを見せて誠意を表現してみる。
•時間ができたらやるという姿勢ではいつまで経っても成果は生まれない。毎日集中タイムを決めて、決めた事をやり続ける。
•営業では結論を急いではいけない。寄り道トークの質×質を高め、お客様の警戒心を解くことから始める。
•お客様から相談されやすい存在になるために、訪問、メール、電話等あらゆる手段を講じて接触回数を増やす。
•言葉を反復する事は、お客様に共感していただく上で大きな力になる。
例「誠に誠にありがとうございました！」
•辛い時こそ、何のためにこの仕事をしているのか自問自答してみる。
•結果だけを気にしすぎてはいけない。何か収穫はあるはずと自分に暗示をかけて、とにかくやってみる。

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とても参考になりました。
私は学生だけれど、大学での研究が仕事みたいなもので、効率良くこなさないと自分の時間が皆無になるので、この本にあった「時間管理術」「情報収集術」「モチベーションコントロール術」はすぐに役立ちそうな内容でした。
そして将来働くことを踏まえると、対人関係に関する部分も、すぐ実生活で実践したいです。
バリバリの自己啓発書とは違い、著者の柔らかな文章に癒されつつも励まされました。

こんなふうに、しなやかに、かつ力強くポジティブに生きる女性＝かしこカワイイ女性 でありたいなぁ(´｀*)

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営業出始めたものの、どうしたらいいのかさっぱりわからなくて、
先輩達どうやって売ってるんだろう？？何が違うんだろう？？
って気になって読んで見ました。

「売れるセールストーク」みたいなものはよく書店で目にするけどそういうのはちょっと違うなと思ったので。

・「先」の身だしなみに気をくばる
・仮説をたてる
・「時間」より「回数」優先のアプローチ
・反論の時こそ「ＹＥＳ,AND」
・とりあえずやってみる
・プライベートを充実させる

なるほどなーって思うことが色々書いてありました。
「仲良くなるけど仕事につながらない」ってこういうことかって思えました。
男女でやっぱ違うよね多少は、ってとこも気づけたし、
1億は売れなくてもいいからほどほどにがんばろー

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私が、営業の世界に入る不安や怖さを取り除いてくれた本☆ 新卒の新入社員の時は絶対営業職だけは嫌！って言ってたのに、働き始めて営業職が気になり始めました。だけど、営業って言うと、謝るのが仕事みたいな？周りと張り合ってガツガツ！女を捨てて働きます！っていうイメージが強くて、なんだかそんなのはなぁーって思ってた時に出会った本。『かしこかわいい』がキャッチコピーの太田さん。女性らしく、ソフトに、でも押す時は押して、気持ちよく粘って結果を出す、太田さん流の営業方法に、これだぁー！って後押しされて決心しました。

今では、太田さん主催の勉強会や交流会に参加しています。そして、そこで出会う女性営業の方がみんな素敵。仕事もプライベートも楽しんでて、いつか私もあんなキラキラオーラを出せればなぁと１つでも言葉や仕草や方法を盗めればといつも思っています(^-^)/

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著者は元リクルートで最優秀営業賞を受賞された方。


現在は営業コンサルタントをされているらしい。
そのコンサルの中で優秀な女性の傾向をもとに書かれた内容の本です。


とても読みやすく、1時間半もかからないで読めました。
それほど集中して読めて勉強になる本です。

「ファーストインプレッション」や「受注につなげるアプーチ」、
「商談のクロージングの決めゼリフ」等々
女性だけでなく、営業にマンに関わらず、
全ての社会人にとって役に立つ本ですね。


自分の手帳に書き込む要素も盛りだくさんの内容でした。

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1億売るオンナの8つの習慣 (単行本・ムック) / 太田彩子/　を読みました。

この本一言で言うと、

1億売るオンナ　ってぎょうぎょうしいけど、みんな生身の人間

本当にチョットした“普通の人でも結果が出せるコツ”を継続して

やり続けることが大切　っていうこと　だと思う。

－－－－－－


非常に読みやすく、すんなり太田さんの想いが心に入ってくる一品です。
一杯の気付きをもらった本でしたが、私が特に心に刺さったのは

「成果主義」から【行動主義】へ

ということ。

「成果主義」に走ると、いつしか一発屋とか結果だしてりゃいいんだろ的
な雰囲気になっちゃう。そうじゃなくて、“一日50件は新規コールをする”
とか“3件飛び込み訪問を毎日実行”という【行動】
に焦点を当て、それを着実に実践することが、継続的に１億売っていく秘訣
なんだと思う。


当たり前のことを、当たり前にやっていけること

当たり前だけど、　大事なことですね

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読みやすかった。
具体例が挙げられているのでわかりやすい。

仕事にやる気がなくなった時にまた読み直したい

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・身だしなみ(爪、髪の毛先、靴の先)
・アプローチ前に複数の仮説を立てる
・早起きする、スキマ時間
・やることノート

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8つの習慣について知りたくて読書。

経歴が勝間さんと重なるように思えたが、勝間さんほどの再現性はなかった。女性で営業の人にはいい情報になるのではないかと思う。

参考になったのは、
挨拶や感謝の言葉のボキャブラリーを増やすこと。
YES、ANDでの話の展開。YES、BUTが癖になっているので、いい氣づきとなる。
同じ言葉を繰り返す畳語も使えそうだ。

数々の女性らしい配慮は男でも参考となる部分が多い。

読書時間:約40分

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もう一歩積極的になる！そして、マメさ、真面目さ、前向きさを意識して、GIVE、GIVE、GIVEしていきたいと思う。そのために勉強して、提供できるネタをたくさん持ちたい。

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私は営業ではなくアシスタントだけど、参考になる部分はたくさんあった。
というか営業目線で仕事を考えるヒントがもらえた。

女性で、プライベートと仕事を両立させてる人の本って、やわらかくて、具体的で、ポジティブで、好き☆
「今日からすぐ実践しよう！」っていうヒントがたくさんでした。

[ブクログ · ★★★★☆]

ラジオ出演していた著者に興味をもって購入。企業ではないものの、私も売るために、より深くメッセージを伝えるために、その方法論を学びたかった。女性という立場を活かしたやりかたに共感(^_-)

[ブクログ · ★★★★☆]

『男性と女性は全く違う生き物。』
ラジオでも小耳に挟んだことがありますが、とかくサラリーマンの世界に飛び込むと、男性と同じように動く事を求められているような気がして最近違和感が。
そんなとき目に止まったのが本書。
直ぐに実戦出来そうなアイデアがてんこ盛りでした。
後半数頁が特にo(^-^)o

[ブクログ · ★★★☆☆]

営業の何かが学べればいいなと思って購入。
５つの仮説を考えておく、決まった時間に行う、など、すぐにやってみようと思うこともあった。
できることを増やして、結果につなげたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

私は営業職でもオンナでもないけど、太田さんの本は他にも読んだことがあったし、気になるタイトルだったので読んでみました。

1億売るオンナ＝できる人と普通の人の差は大きくはないし、1億売るオンナが特別なことをしているのかといえば、そうでもない。
ちょっとした差が大きな差を生んでいるんだと感じました。
オトコの私でも取り入れられる方法も書かれていたので、1つずつでもやってみたいと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

基本的には営業所の女性向き
ただ、女性でも男性でもヒントになることが書かれている。

・手元がきれい
・相手に興味をもつ
・ありがとうという、ほめる
・反論のときこそ、否定せずにYES　AND。意見を尊重
・複数のプランを提案、３つあれば真ん中を、２つあれば安いほうを選ぶ
・ぜひ来てください→コツをご提案させてください
・次回はお仕事抜きでもご一緒させてください
・やらずに失敗よりとりあえずやる

[ブクログ · ★★★☆☆]

元リクルートの女性による…ってところでダメな人もいるのかもしれないけど、自分的にはぜんぜん大丈夫。
むしろ書いてある内容そのものは男性でも女性でも参考になる、というか特に女性向けにシフトしなくてもよいような普遍的なことが書かれている。
おそらくこういうことを日々の研修や講演で語っているんだろうなぁというのが目に浮かぶし、それをコンパクトに読めるという点で価値がある。
でも女性向けに絞りすぎているのが残念。とはいえ男性はこういう話、女性にはされたくないものなのかもしれないですねぇ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

タイトルすごい！
あと本の低層がシンプルでフェミニンで素敵です！こんな感じ好き。
思わず手に取ってしまいました。

Ｙｅｓ，Ｙｅｓ。Ｙｅｓ，ａｎｄ　ｈｏｗ　ａｂｏｕｔ。
とにかく承認！承認！受け入れて新たに提案。
私もとにかく受け入れていこう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

女性ならではのキメ細やかさをビジネスで活かす！！

って本です。
男性にも当てはまることがらが発見できるので
面白いと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

デキる営業マンは「先まで」気配りが行き届いていて、手の爪が美しかったり、靴も磨いている、ということから始まる。
実例に心理学の裏付けをしてわかりやすくデキる営業マンを解説している。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ほめる。自分から心を開く。yes,but ではなく、yes,yes。ほめ記録をつくる。おせっかいと放置は、おせっかいがいい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

営業の仕事をしていないと少しピンと来なかった部分も多かった。
でも、人と少し違う工夫をする事で、相手に印象付けるという大切さを知った。

[ブクログ · ★★★☆☆]

営業の本ですが、一般的な仕事上の人間関係を乗り切る上でも参考になると思います。
この本で、ほう。と思ったことの一つは、
自分の感情をコントロールできない。と書いていることです。自分の感情は、コントロール出来ないので、この感情を受け止めた上で、”行動や考え方”と変える事に集中する。という件です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

「女性ならではの成果が出せる８つの習慣を教えます」とのこと。
　著者が年齢のわりに非常に美しい。女性ならではの些細な習慣は男性でも非常に参考になる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

・空いてる時間が出来たら電話しよう、ではいつまでたっても成果は生まれない。決まった時間に、決められた件数の電話を集中してこなす。
・単に「お困りのことはありませんか？」ではＮＧ．お客様がイメージしやすいように「具体的な仮説」を準備して提案。電話するまに、まず相手の「状況」「求めているもの」「こちらが提案するもの」を明確にする。
・「マメ派」と「しつこい派」の違いは、「回数」と「時間」。マメな人は相手との接触回数が多く、しかも１回の接触が短時間。しつこい派はその逆。
・「小さなマメ」を繰り返し、お客様から相談される存在に。①電話、メール、訪問によるアプローチ。②短時間でも良いので「アプローチする目的」を明確にしてコンタクトをとる。③日頃から「あおの人に何を伝えたら喜ぶだろう」と考えながら情報を収集する。
・文末には「今後ともみなさまのご活躍が励みになります。」⇒手紙は手書きで。文末に感情をこめる。
・メールでは、本文は簡潔・シンプルに、追伸の３行は感情を。
・人間は長期的な利益よりも、まず目の前の利益にとびつく。相手をその気にさせるには、確実な「プチ提案」からストーリーを組み立て、時間をかけて大きく育てる。
・反論やネガティブコメントをもらったら：①「Ｙｅｓ×Ｙｅｓ」でとことん相手を承認する。②Ｙｅｓ、Ａｎｄ　Ｈｏｗ　ａｂｏｕｔ～で話を展開する。ダメなのはＹｅｓ，　ｂｕｔ～③一貫して冷静に交渉を進める。
・自己満足ではなく、社会的貢献や使命を考える。僕なら、一人ひとりの可能性を無限大に育成することで、その人自身の成長・自己実現とグローバル社会の貢献を応援している先生を応援する。自分が頑張れば頑張るほど、喜びの連鎖が生まれ、世の中がちょっとずつ良くなっていく。
・どんな些細な疑問点でもその日中に解決して報告する。
・小さな約束でも必ず守る。
・普通の営業マン⇒お客様の「脅威」や「弱み」を分析してのソルーション提案。一方、トップセールスマン⇒課題解決しながら、お客様が「機会」や「強み」をさらに活かしてオンリーワン企業となるための提案をする。

[ブクログ · ★★★☆☆]

・女営業の最低限のルールを知る。
・今、出来てないことが、半分くらい。まずは、その辺りの意識改革をしてみよう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

営業ウーマン向けコンサルティングでご活躍中・太田彩子さんの新刊。帯の太田さんが可愛らしく思わず手にとってしまいました。

本書は太田さんがホットペッパーの営業時代に学び・実践し、結果に至ったメソッドや、すでに一億レベルの売上を持つ様々な営業ウーマンの成功の秘訣・習慣などを例に８つのカテゴリーに分けて紹介されています。

受注に至るために重要なファクターである相手との共感をどのように構築していくかのメソッドが秀逸です。

受注後のキメのひとこと

「あなたと仕事をしたいのが私の夢でした」←こういう内容の台詞

は、そんなこと言えるのか（笑）と一瞬引きそうになりましたが
そういう台詞が自然に相手の心に落ちるぐらいの関係を構築しましょう！
という太田さんのメッセージかもしれませんね。

本書は営業ウーマンの視点での内容でしたが
女性の担当者を相手にする機会が飛躍的にふえてきた昨今
営業マンくんたちも、十分有益な内容だと思います。


相手との「共感」


営業に限らず、仕事・恋愛・友情・家族関係に欠かせないですね～

太田さんにお逢いしたくなるホットな一冊でございました！