【感想・ネタバレ】二次元ドリーム文庫 ゴスロリ生徒会 紅薔薇の悦宴のレビュー

あらすじ

達紀が参加する事になった生徒会は、
ゴスロリ美少女の園だった!

個性豊かな五人の乙女たちは、
唯一の男子役員である美少年に興味津々。

瓜二つのロリ双子との3P、
不思議系美人の義姉を押さえつけてアナル挿入、
恋人と声を押し殺して教室での秘め事……。

そして、生徒会長でもある強気で高慢な
深紅のゴスロリ少女も、
押さえきれない肉欲衝動に突き動かされ、
しとどに濡れる陰部を達紀の前に晒すのだった。

幻想的にして、頽廃的。そして魅惑の生徒会へようこそ…。

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Posted by ブクログ

友人がくれたエロ小説。 
まあ当然ですがローゼンみたいなのは表紙だけで中身は普通(といってもエロ小説これ以外に読んだことないんで普通がわかりませんが)だと思います。 
ノースリーブだのミニスカートだの白黒じゃないだの、色々とおかしいゴシックロリータが増えてますが、この本にはまともなのとおかしいのが共存してる感じです。 
まあエロ小説にそんなところの正確さを求めるのは間違いだと思いますが。 
最初にざっとめくった時、挿絵が結構あったもので「場面を頭の中で想像する楽しさが無いかも」と思ったのですが、「ここに挿絵があるならきっとこうだろう」と考える余地は十分にありました。 
双子の妹さんが素敵です。積極的に主人公をとりにいくわりに、いざコトに及ぶと主人公にリードされていくあたり、弱さが見えて面白い。 
主人公の少年、作中で美少年美少年と言われているわりに総受けというわけでなく、わりと積極性があるためショタという感じが薄いです。 
ページ数が限られた書物と言う媒体で、5人も女性を出している以上それぞれの1場面1場面が短くなってしまうのは仕方ないことだとは思うのですが、もう少し長いとゆっくり読めるのではないかと思いました。 
全般的にみるとそう悪いものではないかとは思いますが、上記の点から星ひとつダウン

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2009年10月04日

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