【感想・ネタバレ】若々しい人がいつも心がけている21の「脳内習慣」のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目9箇所。この高齢化社会において、「長生き」することは、第一の希求ではなくなりつつあるのではないかという、私の直感です。本書を手に入れた時点で「10歳若返る」ための最大の実践法は、すでにスタートしているのです。歳を聞かれたら10歳サバを読む……自分の年齢は自分で決める、そして脳に教えこむ、そうすると日に日に外見も内面も若くなるんです、かくも法螺の効き目はすごいものなんですね。女の人が赤い腰巻き、脚出しをしていると、男性の目を引くと同時に、常に挑戦の意を示した、それに対してピンクは、「あなたのものよ」という意味になります。脳には定年があります、定年という言葉は、社会が作り上げたものに過ぎないのであって、脳の機能はまったく関係ありません、しかし、社会の定年という枠組みに、悲しいかな脳は左右されてしまうんです、定年を迎え退職すると、「俺の脳はもう銭にならないんだ」というマイナスの思考になって、それにより可能性を削がれてしまう。「10歳若返る!」と自分に言い聞かす、脳に思いこませる、そして、そのために法螺の流儀を学び、明るい人生を送る、この二つを会得して、これからの人生におおいに役立てようではありませんか! 太陽の食べ方は、まず、太陽に向かうことから始めよう、そして口から息をすべて吐き出してしまいます、腹も背中も何も残らないほど吐き出す、そして、今度は徐々に鼻から吸い上げていく、おなかいっぱいに入れて、そのとき、すこし息を止めます、すこし息を止めます、1,2……と数えて、8まで、そうすることで、頭の先から手、腹、足の先まで、太陽のエネルギーがぐるぐると駆け巡ります、それから、す~っと、静かに、静かに、吐き出す、これを毎朝、最低五回くり返すんです。脳を活発にすれば、毛髪の色素も活発になる、脳のあらゆる機能を活発化させるために、「過去を振り返る」「過去の心境に戻る」という行為があり、それが「過去の脳を復活させる」んです、これによって、白髪まで黒くなる人がいるんです。

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2014年02月24日

Posted by ブクログ

法螺をまず、楽しむことから始めればいいのです

ベートーヴェン 交響曲第5番 疫病と戦うための意志を民衆に吹き込む力を持っていた。

顔を叩いて気を入れる

「太陽は眺めるものではない。光のご馳走なのだ。」  太陽を食べる

若々しくいるには モーツァルトのセレナード第13番1楽章

絵は見るだけでも効く
デッサン・構図・色彩の美しさ  描かれた人物を見て「この人はどんな人間なんだろう」と想像力をふくらませる。

短歌 川柳

おいしく食べれば、すべてが薬膳

「これ、覚えていたほうが得ですよ」

太陽に誓いを立てる

中指に心を込めて、奉仕の気持ちで相手を愛す

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2017年09月29日

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