【感想・ネタバレ】古本通のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

マスコミも伝えない古書業界の仕組み、古本探索の奥義と秘策。古今のユニークな蔵書家たちとアッと驚く蔵書のエピソード。果ては蔵書処分の方法まで、コレ一冊に古本とつきあう法が満載。古書業界誌のベテラン編集者が語る、奥深く尽きせぬ古本の魅力。(カバー)

古本の流通方法がわかりやすく書かれており、雑学として面白かったです。
ただ、作者様の本に対する意識がとても高く、ついていけないところがありました(「くだらない本」という表現は嫌いです)。

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2018年05月23日

Posted by ブクログ

日本の古本業界の状況がよく判る。
著者の興味がある分野の古書の話も多いが、自分の興味分野とは異なるので、まあそうですかという感じ。
基本的に書籍はなくならないが古書の価格は下落の一方ということでしょう。

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2016年08月30日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
マスコミも伝えない古書業界の仕組み、古本探索の奥義と秘策。
古今のユニークな蔵書家たちとアッと驚く蔵書のエピソード。
果ては蔵書処分の方法まで、コレ一冊に古本とつきあう法が満載。
古書業界誌のベテラン編集者が語る、奥深く尽きせぬ古本の魅力。

[ 目次 ]
第1章 古書業界の仕組み
2章 古書価決定のシステム
第3章 古本探しのツール
第4章 古本探索の楽しさ
第5章 蔵書百態
第6章 有利な蔵書処分法
第7章 古本のこれから

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2010年07月01日

Posted by ブクログ

古本屋さんの古本は店主の蔵書。お店での買い取りのほかにほぼ毎日古本屋さん同士で売買しているとのこと。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

[感想をぐだぐだ]
古本。

古本の価格決定、レート、仕入れ…。
興味深いものばかりです。

個人ー古本屋さんー個人 このつながり。
かつては街の古本屋さんー地域の文化サロン となっていた

ネット販売ではできないもの、代えられないもの…

古本屋さんめぐりをしてみてはいかがでしょうか?

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2012年02月25日

Posted by ブクログ

最初のほうの古書市の話は面白かったけど、古本収集家のエピソードとか、想像を超えるような話は出てこない。結構面陳だったり、平積みだったりされてる新書だけど、正直ガッカリな読後感。

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2009年10月04日

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