【感想・ネタバレ】大富豪だけが知っている「金の坐」の法則のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

算命学を図に著したP47、50、51がとても興味深かった。
この計算でいうと、2018年は経済確立期(~8年後まで)
式年遷宮のサイクルで見ると、2018年は金の座×凶の段階。
以下後半は流し読み

以下ライブ感想文
式年遷宮のサイクルは20年。国民の生活の安定を暗示する米の座と、戦争や動乱を暗示する金の座の2サイクルに分けられる。別のサイクルでは、米の座・金の座を合わせた40年には、吉と凶がある。金の座は、常に吉凶の40年サイクルの後半にあたり、その直前の米の座では金の座でおこる吉凶の前触れとなる事象が起こる。
算命学、国家は10年単位で5つの時代を過ごし、盛衰を繰り返す。起点はその国が憲法を発布した年。動乱期→教育期→経済確立期→庶民台頭期→権力期。50年で一めぐる。
金の座が暗示する外交問題・戦争・動乱はインフレーションを誘引する大きな要因。戦争リスクはペーパーマネーのの信用を低下させさらにインフレを高進し資源と物資の値上がりを引き起こす。
20年サイクルはクズネッツ・サイクル(建設投資循環)や商品市状の18年サイクル(商品(金や石油などの製品コモディティ)とペーパマネーが交互に値上げ、値下げを繰り返す)がある。

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2018年08月13日

Posted by ブクログ

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経済の千里眼とも言われる菅原清廣氏の本。伊勢神宮の式年遷宮のサイクルに合わせて経済のサイクルが巡るというのは興味深い。

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2016年05月17日

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