【感想・ネタバレ】なりたくない人のための裁判員入門のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
ついに始まる裁判員制度。
国民の大半は、できれば選ばれたくないし、自分にはきっと回ってこないと思っているが、一生のうちで裁判員に選ばれる確率は約六五人に一人と案外高い。
しかも一般人が死刑判決まで下せる制度は世界中で日本だけ。
選ばれて法壇に着けば責任は重大である。
本書では、裁判の歴史から、刑事裁判の基本原則、裁判員の役割まで、Xデーを迎える前に知っておくべきことを、法教育のカリスマが熱く分かりやすく解説する。

[ 目次 ]
序章 道具にするかされるかは、あなた次第
第1章 なぜ人間社会には裁判が必要か
第2章 刑事裁判の常識・非常識
第3章 ここが肝心、裁判員制度の論点
第4章 誰が裁判員制度を求めたのか
第5章 すでに激変している日本の裁判

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2011年06月05日

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