あらすじ
書くだけであなたも天才になれる!
誰でも、簡単に・・・
多くの人々の心を動かす文章がスラスラ書けるようになる!
自分だけの独自の世界観を演出することができる!
オリジナルな物語がつくれるようになる!
書くことであらゆる悩みを解決できる!
SNSの反応率がめちゃくちゃ上がる!
そのための技術を、これ1冊にまとめました。
【本書の主な項目】
◎「捨てる前提で書くこと」にこそ意味がある
◎共感・感動・熱狂を生む物語の法則
◎書かずにいられなく仕組みづくり
◎「書ける変態」と「書けない常識人」の違い
◎書けない原因と対処法について
◎劣等生の僕がトップブロガーになれた秘密
◎書くことであらゆる悩みを解決する方法
◎圧倒的な世界観で多くの人を魅了する書き方・伝え方
◎ボキャブラリーの幅を広げる3つの考え方
◎最強の情報整理を可能にする書き方
◎「物語×世界観」で個性を発揮する文章法
◎成功者の劣化コピーになってはいけない
◎書き続ける極意は「小さな発見の連続」にあり
◎閉塞感をぶち破る「書き捨ての6ステップ」
◎脳内のひらめきを言語化する極意
目次
第1章 「捨てる前提で書く」ことに意味がある
第2章 書くだけであなたも天才になれる
第3章 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する書き方・伝え方
第4章 書けない原因と対処法について
第5章 「物語る」という行為は人生に何をもたらすのか
第6章 書かずにいられなくなる仕組みづくり
実践編 学習小説「書くか、くたばるか」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とにかく書き捨てる。書くことへの愛に溢れてる。テクニックとかは説明されないが、とにかく書く。書くことに、こんなに文章書けるんだと思うくらいとにかく書き捨ててで良いから書けと訴えてくる。書けば人生の問題ほぼ全て解決すると力説される。誰が評価しようが関係ない。自分の為に書け。まぁこんだけ言われたら書かざるを得ないな。
Posted by ブクログ
感想
とにかく書き始める。手を動かさないことには何も始まらない。その上で継続可能な仕組みを作り日々のルーティンにする。勇気を持ってペンを握る。
Posted by ブクログ
「文章術」とはあるが
テンプレートやワークのようなものがあるわけではない。
少し抽象的な内容。
だけど切り口や考え方が斬新なので参考になる。
「ブレる」の考え方など非常に勉強になりました。
Posted by ブクログ
書き捨てることで思考の整理をして真に悩むべき悩みにフォーカスしようという内容。
自分としてはすでに実践していることだったので、「何に悩んでいるか分からない」という人は読んでみるとよいかと。
Posted by ブクログ
著者のことはブログ、Twitterで見かけたことあり、興味持ってこの本を読んでみた。
自分も仕事で文書作成する際などに流れを書き出して考えているが、「書き捨てる」という考えは意識したことが無かった(仕事の悩みなどはメモに手書きしてた)。
過去書いたことに囚われすぎないといったことなど確かにメリットありそうなので、今後試していきたい。
Posted by ブクログ
書けるようになりたければ「書き捨てせよ」というメッセージが全編にわたり展開されている
書くことに対してハードルを下げる本は他にもあるけれど、書く媒体にブログやSNSを使うことを勧めていることが多い
見られることで緊張感?が生まれるという理由らしいが、そもそもそれをしたくない人がたくさんいる気がする
この本はとにかく書き捨てることを推奨している
発信しない、残さない、だから誰にも見られない
感情や悩みを書くことで人生が変わる、あとはやるかやらないかだけ、と筆者は言う
そこに共感できれば、読んでみても良いのではないかな?
how to的な内容ではないので、モチベーションupしたい人に向いていると思う
(つい笑ってしまう文章もあり、読み物としては面白かったです)