【感想・ネタバレ】「スネ夫」という生きかたのレビュー

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Posted by ブクログ

どんな人にもいいところはあって、嫌なところではなくそういういいところに注目しなさいという内容は自己啓発本とかでよくありそう。特にドラえもんのような長寿まんが(アニメ)などではキャラがはっきりしている分、切り出せる「性格」も多くなる。本書でスネ夫のイメージはだいぶんアップした。

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2019年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スネ夫に注目とはこれまた斬新であった。心理学を取り込みながらスネ夫を分析していた。というかそれに終始していた。少々極端ではあったがテクニックとしては正しいのかなと。やたらスネ夫大好きアピールをしているが、何かとのび太と比べていた。確かにスネ夫のような技術を持ったやつが生き残るだろうなと感心した。

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2012年11月18日

Posted by ブクログ

ドラえもんのキャラの中でも、あえてスネ夫に注目し生きるヒントを得るというもの。
スネ夫って嫌な奴って印象しかなかったけど、ポジティブさとたくましさはスゴイ。
それの影にはコンプレックスやネガティブがあったり。

この本を読んで、スネ夫がわかったうえでの
「豊かな想像力が、すてきな夢を作り出すのさ」
のセリフにはちょっと感動。
でも、「「のび太」という生きかた」の方が面白かったかなぁ。

本の最後の一文
「2012年9月3日、ドラえもんの誕生日まであと100年。」
これにはわくわくする。

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2012年10月17日

Posted by ブクログ

「ドラえもん」研究第一人者の筆者の2作目。「人間力」という意味では最強のキャラクターなのかもしれない。ますます奥が深い漫画だ、、。

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2013年07月04日

Posted by ブクログ

スネ夫にまつわるエピソードと心理学とを結び付けて、そこから現代を生き抜くチカラを得ようという本書。
コンセプトは面白いので一気に読んでしまったけど、ちょっとコジツケが過ぎるかなぁ。でも確かに、ジャイアンを意外と手玉に取ってるあたり、現実世界でも参考になるのかも(笑)

久しぶりにドラえもんが読みたくなったよ。

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2012年11月07日

Posted by ブクログ

 読まなくても良かった。忘れてた。前作が好印象だったのは、のび太の
 高感度であって、著者の主張には、尽く不本意だったことを。
 まじめ系クズ。良い意味で後押しするのは勝手にすれば良いですよ。
 でもね。無理があり過ぎる気がするんですよ。

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2012年10月01日

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