【感想・ネタバレ】江戸のひみつ 町と暮らしがわかる本 江戸っ子の生活超入門のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年07月17日

カラーの図が載っていて分かりやすい。

江戸の文化はとても興味深かった。
リサイクル精神など現代人が参考にすべき点が多いように感じた。

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Posted by ブクログ 2023年09月12日

今村翔吾さんの「羽州ぼろ鳶組」(江戸時代の火消の話)を読んで、江戸時代の町の暮らしに興味を持ちました。

江戸の暮らしがよく分かりました。
衣食住や娯楽など、トリビア的な情報もあり、この一冊で江戸通になった気分です。
これで、江戸時代の小説をより楽しむことができると思います。

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Posted by ブクログ 2021年03月13日

江戸についてのあれやこれやをまとめたもの。すごく広い領域を扱っている。江戸の成り立ちや歴史、住居、文化、娯楽、食べ物、貨幣、街道、浮世絵、名所、などなど。
去年の10月頃から、よく散歩をするようになった。距離も徐々に長くなって、スマホの歩数計によれば、2月は、1日平均約10km程度歩いていた。勤務は...続きを読む都内。在宅勤務も多いので、出勤するのは、週に2,3回といったところ。在宅勤務の日は自宅近辺を、出勤の時には都内を散歩する。出社・帰宅の際、当初は、1駅とか2駅歩く感じだったが、今では天気の良い日には、朝・昼休み・帰宅時のうち、都合が良いタイミングを選んで、かなりの距離を歩くことがある。時間にしたら1時間以上、5kmくらい歩くのは珍しくはない。それが、1日に2回とかも。
東京は広いようで狭いというか、狭いようで広いというか、そのような感じだ。
Google mapで調べると、桜田門から上野公園までが5.3km、銀座の三越から浅草寺までが5.6kmであり、1時間ちょっとで歩いていける。広いようで狭いというのは、そういう意味。
一方で、東京は、どこまで歩いても市街地が続いている。場所場所で、特色、個性はあるけれども、どんなに歩いても、家並みは途切れない。どこまで行っても東京。狭いようで広いというのは、そういう意味だ。
歩いていると、桜田門、とか、赤坂見附、とか、江戸時代の名残を残す地名も多いし、浅草寺とか築地本願寺とか、昔の面影を感じる場所も多く、江戸時代というか、江戸についての本を読んでみたくなり、何冊かを読んでいる。散歩も、東京・江戸読書も、もう少し続きそうだ。

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