【感想・ネタバレ】いちばんわかりやすい 60歳で2000万もらうiDeCo年金のはじめ方のレビュー

あらすじ

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

老後のために貯金する……それって実は損しているの知ってますか?
知らなきゃ損する、超オトクな制度「iDeCo-イデコ-(個人型確定拠出年金)」をいちばんわかりやすく解説しました!

iDeCoは……

・住民税と所得税が安くなる!
・運用益は非課税!
・ほぼほったらかしでお金が増える!

といった特長があるお金を増やして節税もできる超オトクな制度です。

本書は、

「でも、貯金しかしたことないしわからない…」
「資産運用って何か怖い…」
「お金のこと、全く知りません! 」
「イデコ…? なんか聞いたことあるけど…」

こんな人に向けた超初心者向けのiDeCoの解説書です。
極力難しい言葉は使わず、会話形式でゆっくり楽しく、わかりやすく解説しました。

※本書は確定拠出年金の中でも、「個人型」のみを解説した書籍です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

iDeCoという資産運営を理解するという意味ではわかりやすい内容である。
投資に関しては基本的なことが書かれている。


DeCoでやること
毎月忘れずに積み立てる
毎月26日引き落とし
年末調整で課税所得を減らして節税する
時々株の様子をチェックする
掛金額の変更は年に1回だけ可能。

諸費用
設の手数料2777円は絶対かかる。
運用手数料の最安は証券会社への手数料がなければ毎月167円。

金融商品について
利回りとは元本に対して1年間でどれだけ増えたかということ。
100万円投資して1年後103万円になっていたら利回り3%ということ。

複利が期待できる元本変動型と安定運用できる元本確保型を組み合わせて保有する。
ただし元本確保型は利益が少ない。

どの投資信託を買うかが大事
iDeCoの投資信託は販売手数料が無料
掛金が所得控除になる。
利益は非課税
受け取り時も優遇措置がある。
できるだけ証券会社へ払う信託報酬が安い投資信託を買う

インデックスファンドかアクティブファンドどれを買うか考える。
国内、海外、債権、不動産REIT、先物系どれを買うか決めて分散投資をする。

若いうちはリスクを取り、年齢が上がるとリスクを減らすために保有株をスイッチングする。保有する株を入れ替えて受け取り間近は低リスクのものと入れ替える。

当初の計画より保有状況に変化があったら購入金額を調整するなどしてリバランスする。

0
2020年01月29日

Posted by ブクログ

初心者向けで分かりやすい。具体的な方法も記載してある。
リスク分散が大切とのことでiDeCoや積立ニーサを含めポートフォリオを考えたい。

0
2019年11月04日

「ビジネス・経済」ランキング