【感想・ネタバレ】ストラクチャーから書く小説再入門 個性は「型」にはめればより生きるのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

掴み 疑問を感じさせる
答えを出すタイミングを早くしすぎない
本の最初の20%から25%で人物や舞台設定、危機を紹介
好きな登場人物をありったけ書く
登場人物の身近な環境を描く。早ければ早いほどベター。
プロットポイント全体の25%経過したあたり
人物の成長や変化は徐々に読者に伝わるように描写
小説で読者から得たいのは感動
クライマックスは終盤の章とシーンを短く
クライマックスは終盤、全体の90%地点あたりで
解決はできるだけ短く
エンディング しばらく寝かせる
文は反射的な反応が先

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2024年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半シド・フィールドの3幕構成をもとにした解説。
小説・映画からそれぞれ2作品ずつを例に解説されている。
シド・フィールドの脚本術よりは翻訳が読みやすいと思う。
3幕構成をすでに知っている人であれば、本書は必要ないと思う。
後半はシーンとシークエルについて。ごく当たり前のことが書かれている。
ハリウッドの脚本系、翻訳ものすべてに通じることだが、文章が冗長でつらい。
3幕構成についてはグラフ(図)があったほうがわかりやすいと思う。

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2014年04月24日

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