【感想・ネタバレ】肉の砦のレビュー

あらすじ

好きよ、ああ、好きよ――京子はカスれた声で口走り、緊縛された裸身をもどかしげに揺さぶりながら和夫の雁首にもくびれにも、そして最も敏感な部分だと塚田に教えられた裏側の筋のあたりにも激しい音をさせて口吻を注ぎこんだ。
私はあなたの奴隷なのよ。何でも好きなように命令して――週刊誌の花形ライターの気品も教養もかなぐりすて京子はますます激情的に口吻する。
才女の美人妻が未知の官能に堕ちていく団鬼六作品が電子書籍で登場!

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