【感想・ネタバレ】兄妹のレビュー

あらすじ

夜のベッドで純真な妹、みゆきと耽る禁断の交悦……。狭い体内を抉りつつ、剛直がゆっくりと抽送される。美貌を歪め、声を噛み殺すみゆきの裸体に震えが走る。深々と処女穴を征服された感覚は、激痛とともに、兄とひとつになれた一体感をもたらしてくれていた。これで、お兄ちゃんに仕える牝犬になったのね……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いわゆる官能小説というものをはじめて読みましたが、二次元ドリームノベルズとかとは本当に方向性が違うものなのですね。
あっちは通常パートとエロパートで分かれて進行していくのですが、こちらはエロパートしかありません。
若干、通常進行的な部分もありますが、すずめの涙。
こんなにエロ成分が濃いとは思っていませんでした。
出てくる登場人物は、主人公である若社長と、その義理の妹、と美人秘書。
秘書は最初から牝奴隷していて、妹は元々お兄ちゃんラブラブなのでさっくりと牝奴隷化。
秘書と妹で何かあるかと思ったら何にもなくて、ラブラブ(?)で進行していきました。
二次元ドリームノベルズの類がエロゲーなら、官能小説はAVといったところですね。
文章量のわりに一気に読んでしまえるってのは、AVと同じでシチュエーション限定進行だからなのかもしれませんね。
想定していた以上には面白かったです。

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2012年05月12日

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