【感想・ネタバレ】淫愛フェティシズム（分冊版） 【第1話】のレビュー

戸ヶ里憐

まだ小さかった頃、友人の家でかくれんぼをしていて友人の姉の部屋のクローゼットに隠れ、
彼氏を連れて帰宅した友人の姉の情事を盗み見てしまったことがあるバーの店長。
その時に見た、密かに憧れていた友人の姉の表情とクローゼットに漂う甘い香水の香りが忘れられず、香水フェチになってしまい――。
様々なフェチ、性癖をテーマに甘く淫らな男女の姿が描かれる連作シリーズ！
※この作品は『コミックラクウ Vol.44』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★☆☆]

　この作家の描く女の子の顔はかわいいです。ストーリーは結構早い展開です。今のところ不穏な感じはないけど、これからどうなるのか気になります。

[じゃがいも · ★★★☆☆]

まずは匂いフェチ

まずは匂いフェチの話から始まる。たしかに実際にありそうのフェチである。だからストーリー展開も、まるで作り物 ではなくある程度のリアル感があってなかなかよい。何より絵柄が可愛らしく描きだされているところがとてもいい。