【感想・ネタバレ】世界一やさしい手筋と詰碁 スラスラ解ける318題のレビュー

あらすじ

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ルールを覚えたら、この一冊!
囲碁を打つには、「手筋」と「詰碁」は欠かせません。
「手筋」は、石を取るテクニック。覚えれば、相手の石をどんどん取れるようになります。「詰碁」は、石の生き死に。初心者・初級者がつまずきやすい分野ですが、実はとても簡単。慣れればぐんぐん強くなれます。
本書は、万波佳奈四段が「手筋」と「詰碁」を初歩から丁寧に説明します。
問題は、基本手筋154題、基本詰碁164題と盛りだくさん。
本書を繰り返すだけで、あっという間に初級者卒業です。

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Posted by ブクログ

確かに易しく,最後まで解き進めることができた。将棋を学んだ経験から,基本問題は反復が重要という事は知っているので,読み返して定着させるのが重要だろう。ところでこの本,コウについては全く触れていないので,一般の棋書に進む前にもうワンステップ必要なのかもと思う。
私の素人目には総じて良い本であるように映り,「ルールを覚えたらこの一冊」という帯の触書はその通りだと思った。

0
2013年05月04日

Posted by ブクログ

基礎を復習するのにお世話になってます。
囲碁の本ではほんとの初心者向けでわかりやすいと思います。
紙面ではわからない方は実際に石を並べてみるとより理解し易いと思います。

0
2016年07月08日

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