【感想・ネタバレ】あたりまえだけどなかなかできない 教え方のルールのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・本当に強い人は、自分の不完全さを素直に認めることができる人。
・教える人によって、学ぶ人の可能性を奪ってしまうかもしれない。好きな教科や嫌いな教科は、ほとんどは教える側に技量に関わる。
・何かを教える時は、相手のレベルにハードルを合わせる。ちょっと低いくらいがちょうどいい。
・目標だけでは人は動かない。なんのために行うのかという意味づけ・目的意識があって初めて人は動き出す。
・ゴールからの逆算。これを身につけたらどのようないいことが待っているのかをまず知ってもらう。
・何かを教える→相手が気づく→相手の感情が動く→相手が行動する→相手の状態が改善する。
・著者の教えることの最大の目的は、「知識、技能、スキル、ノウハウ」を教えることで「それらを得ることで得られる喜び、楽しさ、面白さ」を教えること。
・意味が分からないことを教え込まれても、人間にとっては苦痛でしかない。今学んでいることがこの後どのような結果を及ぼすかがわかると人は行動に移りやすい。
・筋トレと同様で、勉強も適切な努力をしなければ必要な力はつかない。
・詰め込みは百害あって一利なし。楽しさを共有することが大切。

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

具体例や方法などが実践的でわかりやすく、また細かく項目に分けられて書いてあるので、楽しく読めました。
本書を活用しながら、すぐにでも実行に移していこうと思います!

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2011年05月06日

Posted by ブクログ

職場の方から、勧められたので読み始めました。

タイトル通り、あたりまえだけど、なかなか出来ない事が書いてありました。
人によってできることが違うので、自分ができることから、実践してみたいと思う。

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2012年03月23日

Posted by ブクログ

ルールが101個記述されている。
まさに、人に教えるためのマニュアルという感じだ。
読んでいて、確かになるほどと共感する部分もあるが、中には
首をかしげるようなルールも存在する。
やはり、マニュアルは多くの場合には活用できるが、
必ずしもすべてのケースにおいて活用できるわけではないので、
あくまでも、参考態度に頭の隅に記憶するのに最適だと思う。

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2009年11月02日

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