あらすじ
東京・六本木で五十口径もの拳銃を使う殺人事件が相次いだ。被害者はすべてアラブ系人種。G8地球サミットも近付いているため傭兵・藤堂浩志に依頼が舞い込む。CIAと米陸軍特殊部隊も暗躍する中、藤堂が率いる部隊が始動する!驚愕のアクション巨編、第三弾!
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Posted by ブクログ
リベンジャーズのチーム名が
初めて出てきた巻ですね。
ワットも陸軍軍人として初登場。
これからのチームのメンバーが
固まりつつありますね。
でもって、この本が書かれた当時の
世界情勢が垣間見え、懐かしさを
覚えながら読んでいました。
Posted by ブクログ
アクションと推理が交互になっていて、大胆な発想で、リアルなような「フィクションならでは」のような事件の顛末が大胆に描かれている。なかなか愉しい…
Posted by ブクログ
感想
食事の描写が結構出てきて美味しそう。
明石の息子が殺害される。
ワットが米軍を辞めて仲間になる。
あらすじ
殺人鬼との死闘で身体を傷めた藤堂は紹介された整体院で英気を養いつつ、明石という古武術家に身体の使い方を学ぶ。
東京に戻ると中東人が連続で殺される事件が発生していた。使われた武器の特徴から犯人が米兵ではないかとあたりをつける。情報を追ううちに米国がテロリストを日本で始末している疑いが出てくる。
中東人を襲っていたのは米国デルタフォースのタスクフォース2チームだと分かった。藤堂たちは、米兵のキーマンであるヘイニを抑えるも、タスクフォースの急襲によって殺害される。
タスクフォースは艦船を奪い、トマホークので東京を迎撃することを人質に米軍軍人に呼びかけ、クーデターを促す。藤堂らは艦船に乗り込み、危機を未然に回避する。
Posted by ブクログ
09月-13。3.0点。
傭兵代理店第三弾。六本木でアラブ人が複数銃殺される事件。すべて50口径。
ケガのため山梨で治療する主人公、捜査に参加。
スケールがでかくなっていく。古武道を学び、公安Jのごとき無敵感。。