【感想・ネタバレ】サヴァイヴド ファイブのレビュー

あらすじ

俺達は壁の中で生まれ、そして壁の中で死んでいくはず、だった……。

閉ざされた街〈テレス〉。
天空に浮かぶ理想郷〈セレス〉に飼い殺された街。
有害物質を含んだ雨が今日も静かに降り注ぐ、灰色の街。
〈アセンション〉――十五年に一度開催される謎のイベント。
そして〈セレス〉への唯一の脱出手段。
五人ひと組のチームで課題をクリアし、最終的に選ばれた五人だけが〈セレス〉に行ける。

俺は決めた。病弱な幼なじみの少女・美森と一緒に〈アセンション〉に参加することを。
だが〈アセンション〉の実態は、脱落=死、という掛け値なしのサバイバルゲームだった!

「一人で生き残るだけなら、簡単だ」

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

天上の楽園セレスへ行く権利を5人1組の参加者たちが狙う.
そしてその試練の合格者は5人のみ.

そんな感じで
105人の参加者が戦うデスゲーム.

「合格者は5人.多くても少なくても駄目」
ってルールが今後重要な役割を持つ気がするんだ.
最終的に生存者4人で終了とか,そういうアレに.

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2015年03月10日

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