【感想・ネタバレ】霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界のレビュー

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Posted by ブクログ

官公庁での働き方を知りたい人には、とてもピッタリな本だなと思った。
国会答弁や法案審議の対応は本当に大変なんだろうな、、、とゾッとしつつも、国のダイナミズムを直に感じたり、最先端の有識者や要人と接する機会があるのは素晴らしい仕事だと感じました。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

自分勝手に作り上げていた官僚のイメージが変わった
そしてその仕事内容を知ると大変だなと思ってしまう
だって国会期間中の待機時間、帰宅時間がエグすぎる
かつ忙しさが尋常ではない、これは過労死レベルだよ
そりゃメンタルや体調崩す人もでてしまうでしょ

せっかくこれだけ仕事ができる人達を擁しているなら
大限に活かしてこの国をより良くするためにその
能力を発揮していただきたいと切に願う

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2024年01月08日

Posted by ブクログ

霞が関には官僚用語というか独特な文化があります。
国会答弁での「検討します」≒「やります」に近い意味など

現代の官僚の生態系について、おそらく1番詳しく(ぶっちゃけて)書かれている書籍だと思います。

霞が関で勤務経験のある先輩たちの話が興味深くて面白かったので、ここまで言及して書籍にしてくれるのは本当にありがたい!

本当に公務員に興味あるなし関係なくいろんな方に読んでほしい!笑

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2023年11月12日

Posted by ブクログ

霞ヶ関の人たちがどうして激務なのかが垣間見れた。
優秀な人たちが、ただ消耗されていく姿がつらい。
これを読んだら、国家公務員になろうという気が失せる人が続出しそう。

国会議員は、国家公務員の時間と能力をもっと大事にしてほしい。
無限にあり、使い放題と思ってもらっては困る!

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2023年11月05日

Posted by ブクログ

官僚という仕事がよくわかった。国の政策に関わるため、大いにやりがいがある。しかし、残業代が出ない、帰れない、など明らかにブラック。
さらに、国会議員に振り回される。しかも公務員側から要望する術がない。IT化されておらず、非効率も多い。とてもなりたいとは思えなかった。
そして、ゆっくり考える暇もない。だから財務省の財政破綻へのこだわりも変わらないのだろう。

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2023年06月13日

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