【感想・ネタバレ】アルケミスト双書 護符と呪文の秘密 アミュレット、タリスマン、チャームの不思議のレビュー

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Posted by ブクログ

美しい図版と共に世界の呪い(まじない)をコンパクトに紹介する本です。アルケミスト双書は文量こそ少なめですが興味惹かれる項目が多く、思わず手に取って読みたくなるのが特徴です。

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2022年11月19日

Posted by ブクログ

オカルト系に強いシリーズ。
装丁が統一されていて頁数も少なく、本棚に並べたら奇麗そう。
内容はというと、ちょっととっ散らかっているような。

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2022年11月26日

Posted by ブクログ

主に西洋の魔術。その始まりから歴史を追い、
その中で人々が収集し、作り出してきた、
まじないや呪術、治療のための呪具やお守りなどの、
不思議な力を持つモノや役立つ“力”を持つモノを紹介。
巻末に魔術やまじないの用語集、有り。

図版が多く、入門書として簡潔ながら詳細に説明しています。
中世魔術での植物と惑星の関連付け。
迷信や言い伝え、ゲン担ぎの“儀式”。
樹木が持つ魔力についての伝承。
チャーム(幸運のお守り)での石や結晶、言葉の意味。
宗教的、神秘的な図像の、シンボル。
アミュレット(魔除け)とタリスマンの違い。
シジル(印)とバインドルーン(ルーン文字を組み合わせたシンボル)。
言葉でのまじないや呪文、編むと織るでのまじない。
瞑想と夢、霊魂など。
自然への畏敬とその力が人間に及ぼした影響として、
その力が宿るものを集めたのが護符や呪文の始まりというが、
歴史の流れの中で、こうも複雑なものになっていったのが
興味深いものでした。タリスマンの設計、大変だなぁ。
世界の宗教的シンボルの中に、日本の宗教のものが
含まれているのも、面白かったです。

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2022年11月15日

Posted by ブクログ

アルケミスト双書の一冊。主に西洋における護符や呪いの種類を紹介してあります。ちょこっとだけ東洋の話も出てきたりもしますが、本当にちょこっとです。全体的に説明は短めで淡々とされています。イラストが多くてパラパラ見るだけでも楽しめるかも。

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2022年12月03日

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