【感想・ネタバレ】「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶのレビュー

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Posted by ブクログ

詳細は後日…

理系と文系の違いが注目されているが、ボブ自らのアイデンティティを見つめるべく購入。

登場している先生方の考え方が非常に面白く、参考になりました。
英語を通じた日本人論的な見方をしてしまいました。
PART2の「勉強法」は先生方の習得術とリンクしているので分かりやすいかも…
巻末のフレーズ集は使えると思います(*^^)v

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2009年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

留学行く前になんかないかなーと生協で買ってみたわけだけど、やっぱ理系の方々ってなんでできないのか、苦手なのか考えてそこから行動するっていうのがうまいんだなって思った。
あと、ある程度はブロークンでいいってこと。自分の英語は大したことないって思うことでちょっと開放されるとか。
モチベーションアップにはとてもいい本でした。

あと、著者の方の経歴が慶應文卒業からのアメリカの大学院でジャーナリズム専攻っていうところでとても興味をもったので、彼女のほかの本も読んでみたいと思う。

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2011年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
理系の人々が第一線で活躍するためには、否応なしに世界の共通言語である「英語」を使わざるを得ない。
各分野のプロフェッショナルたちは、待ったなしの現場でわたり合うための英語力をどうやって身につけてきたのか。
文系の英語の使い手である著者が、その理由に斬りこんでいく。

[ 目次 ]
1 理系の知の巨人たちに聞く(日本人の深層心理と英語(きたやまおさむ(精神科医・作詞家))) 世界の公用語はブロークン・イングリッシュ(小柴昌俊(物理学者)) 日本人の脳のつくりと英語の関係(養老孟司(解剖学者)) コミュニケーションのつぼ(日野原重明(医師)) 「はじめに英語ありき」ではない(海堂尊(作家・病理医)) こころをつかむ英語(隈研吾(建築家))
2 「伝わる英語」に変えるための勉強法
すぐに使える場面別フレーズ

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年06月06日

Posted by ブクログ

英語のモチベーションが低くなってたのでよんだ。文字通りの、理系の巨匠とのインタビューを通して、「伝わる英語」とは何か、を探る。理系の専門家(精神科医、物理学者、解剖学者、医師、病理医、建築家)の豪華ラインナップが魅力的でもあるし、多角的な見方を可能にしている。買ってもいいくらい、久しぶりにアタリ。

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2010年11月03日

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