【感想・ネタバレ】音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2022年04月24日

個人的になぜ音楽に感動するのかということに大きな興味があり、この筆者はそれを生涯の研究材料にしているのだなと感じて他の著作も、読んでみたいと感じた。

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Posted by ブクログ 2024年04月10日

音楽理論の遷移を音楽史と絡めて解説していたり、作曲家と演奏家の脳の作りの違いを科学的に見たり。
本書にでてきた音楽とは感覚の数学、数学とは理性の音楽、という言葉が好きです。

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Posted by ブクログ 2022年08月17日

音楽と脳に関する高度な学術成果をまとめたかなり難解な本だが、脳の統計学習システムの話が面白かった.顕在学習と潜在学習という概念の提示は、具体例が豊富で、よく理解できない部分も多かったが、楽しめた.音楽の効用について触れていた第5章もさわりだけの部分もあったが、興味ある事実の報告だと感じた.

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Posted by ブクログ 2022年05月13日

音楽と脳の関係が色々と書かれており、両方に興味がある分としてはかなり楽しめました。

が、副題に書いてある「創造性」や「超絶技巧」は、それを身に着ける考え方という意味では無かったかなと ^^;

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年06月08日

何故、「音を音楽と認識するのか?」、「どうして心地よい音楽と居心地の悪い音楽があるのか?」…

こういった疑問があって本書を手に取った。
結論から言えば、これらの疑問の答えがあり納得。
ただ、脳科学の本であると同時に音楽的な解説も多く、楽譜とか和音とか全く知識がないので今一つ消化できなかったのが残念...続きを読む

脳科学の角度のみからぐいぐい書いてある本をもう一度読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2023年01月29日

前半は音楽と数学、脳の関係。正直よくわからなかった…ここでピタゴラスが出て来るとはね。
最終章の音楽を聴くと頭がよくなる?は真剣に読んだ。やはり音楽は脳にいいんだ。

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Posted by ブクログ 2022年07月13日

なかなか難しい内容ではあったが、脳の疾患と楽曲を作る創造性は必ずしも負の相関があるわけではないことが興味深かった。

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