【感想・ネタバレ】ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の“世界一周”旅行記のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一人旅中に読んだので、ものすごいパワーと勇気をもらった!!
一つ一つのエピソードもおもしろくて、もっともっと旅に出たいと思わせてくれる前向きになれる本☆

0
2013年05月31日

Posted by ブクログ

ずっとずっと気になっていた本の一つ。

なかなか手に取れなかった理由は、
「タイトルが恥ずかしかったから」だけ(笑)

でも、もっと早く読めばよかった!
って、めちゃくちゃ後悔する本だった。

2013年5月2日現在、30歳にして、まだ日本から出たことのない僕は、ますます海外志向が強くなってきている

作者は、僕の1歳一つ上の女性。
女性とは思えないほどの、パワフルさの伴った行動力で、
世界一周をやってのけた。

本を読み進めていると、強盗にあったり、痴漢にあったり、強姦されそうになったり、と、途中で旅を投げ出してもおかしくないような状況だったのに、2年間も旅をつづけたそうだ。

もう理屈なしに、リスペクト・・・。

僕は、いつまで、ここでくずぶってるつもりなんだろう?

そう読み続けながら、反省モードにどんどん入り込んでしまった(苦笑)

最近、僕は、自分の視野の狭さに、やや辟易している。

そういったものを、一気に払しょくするために、
いざ、海の外へ!!と、想いをさらに強くさせてもらえて1冊となった。

そして、早くも、「手始めにEUからだ!」と計画を始めていますのだ。

0
2013年05月02日

Posted by ブクログ

女性の世界一周旅行記はあまりないため、旅のワクワク感を思い出すために読んだ。
私も世界一周したことがあるため、共感できる部分も多く、旅ならではの経験がたくさん書かれていて、思い出しながら旅をしている感覚で読むことができた。
著書の女性は大変逞しく、リアルな危険な体験についても具体的に書かれていた。これを読んだあとに女性に一人旅を勧めるのは気が引けるくらいだった。
とはいえ、また旅がしたくなる内容だったのでヨシ。

0
2023年08月08日

Posted by ブクログ

めちゃめちゃ面白い!
コロナ禍で、外出も、制限されてる中で、

コロナ前の、
世界旅行を一人でされた方の、旅行記です。

各章、
国ごとに分かれていて、
隙間時間に、
ちょっとずつ読めました。

著者が、タフすぎて、
尊敬します。

面白かったです!

0
2022年08月08日

Posted by ブクログ

まさにタフ!
危険な経験が多いのに、それを感じさせないテンポの良い文章であっという間に読んでしまった

いいなぁこんな風に自由に、どんな環境でもとこめるって

私はここまでタフには慣れないけど、自分の目標とする場所に行けるように、自分の目で体験できるようにしたいなと思った

海外に行く事で、日本の良さも実感
どこの国にいても笑顔の人が素敵

意外とわかってるようで、忘れかけてしまう事を思い出させてくれる本でした

0
2022年07月04日

Posted by ブクログ

旅行行きたい!!
コロナ禍の海外事情が不透明なので、
まだしばらくは海外行けないが、まずは国内からでも気軽に出かけられるようになってほしい。
本書の著者の旅行は
危険が多々あるのでマネしたいとは思わないが、
広くいろんな国を見て周った経験はうらやましい。
旅行行きたい☆

0
2021年10月10日

Posted by ブクログ

日本社会に嫌気がさしていたけど、どこの国にだってその人その場所その瞬間の嫌気はあるのだろう

生きている限り逃れることはできない

結局、嫌なことをどう捉えるか

そして、私がこれまで死にもせず元気に27年生きられたのは奇跡なんだなと改めて実感

今までの私の旅なんて生ぬるいお遊びだったなぁって
詮、守られていた安全な旅ごっこだったなぁって

かといって危険な旅をしたいわけではなく、せっかく27年守り続けてくれた両親を悲しませたくはないので、こういった先駆者から学びながら安全に楽しく旅をしたいと思う

0
2020年10月06日

Posted by ブクログ

たかのてるこさん「ガンジス河でバタフライ」、イモトアヤコさん「地球7周半」、よしだなぎさん「ヨシダ、裸でアフリカをゆく」などを読んで、みなさんの好奇心と積極性にただただ感嘆しました。そして今回新たなツワモノwに出会いました。歩(あゆみ)りえこさん(1981年生まれ)の「ブラを捨て旅に出よう」(2012.7)です。2005~2007年の2年間、150万円、女一人のバックパッカースタイルで5大陸90ヶ国を訪れたとか。見聞と体験が力強く紹介されています(^-^)女性一人旅ゆえの危険もかなりあったようです。

0
2016年10月23日

Posted by ブクログ

15歳の春、病気を告げられてから・・・。そして、短大生時代に所属していたチアリーディング部でのフロリダ遠征をきっかけに、世界一周を!

90カ国を旅してきた中の20カ国でのエピソードを書いているだけだから、内容は物足りないかもしれない。もっと文才がある人なら、もっともっと濃い内容の本に、長編の本にできただろう。それでも独身女性一人旅の記録は面白かった。

帰国してからは、グラビアアイドルになってると知って、幻滅(笑)
まぁ、人生、人それぞれだ。一度きりしかない人生、思う存分楽しめばいい。

0
2016年09月06日

Posted by ブクログ

ビレヴァンで平積みになってた本です。

また旅に出たくなりました。
ここ最近は治安悪化や病原菌とかで行きづらくなってしまった場所ばかりが登場してて、行けるうちに行っておかなかったのを後悔してます。

0
2015年03月22日

Posted by ブクログ

よくある世界のバックパッカー旅行記は、男性の話が多く、治安的にも悪い場所に現地の人と戯れてって、なかなか女性では難しいと思っていたので、この本には驚いた。

でも運が良かったから助かったのであって、やっぱり女性の一人旅は危ないんだなって感じた本。
女性目線での世界旅行巡りという新鮮さと、ハラハラドキドキ感を味わえた本。
でも、感動よりも辛い経験が多かったと語る著者。
将来ペースメーカーを入れる可能性があると言われてから、世界に飛び出した気持ちは分かる気がする。

いつ死ぬか分からないんだから、やりたいこと、普通の人生じゃなく、自分の人生を歩みたいって人は輝いているなって。

0
2014年10月01日

Posted by ブクログ

面白い!!旅好きの女子にはとってもオススメ!
ギャグみたいな超リアルな話盛り沢山。
旅に危険は付きものといいますが、まさにその通り。
でもそれ以上の素敵な経験たくさんされてて羨ましい!

0
2014年07月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

後悔しない人生を歩む。旅には長い人生の中で訪れる山谷、人との出合いなどが凝縮され、縮図のようなものだなと感じた。旅は人を成長させ、それを実感できるから、また旅に出たくなるんだろうな。

0
2013年12月28日

Posted by ブクログ

エッセイの内容は冒険心をかき立てられる楽しいエピソードが満載。
私も行った事の無い国が多かったので、羨ましく読みました。
日本人はどこ言ってもモテるけど。こんな可愛い子が貧乏旅行してたら、さぞかし目立ったでしょう。

0
2013年12月05日

Posted by ブクログ

等身大な女の子の世界一周旅行記。下ネタがなんか多いけど…、でも面白かったし、リアルだった。

世界旅行に行きたくなるけど、怖くもなった。殺されそうとかレイプの危険とか…、うーん。

さいごのレンソイス国立公園には行きたくなった。

0
2013年05月25日

Posted by ブクログ

"Tバックにお金を隠し持って世界一周した女の人がいる"という話を人から聞いたことがあって、この本を本屋さんで見つけたとき、「絶対この人だ!見つけた!」という興奮から購入してしまいました ;-)笑
90ヶ国のうちの思い出の20ヶ国について書かれていますが、イスラム教の国の人たちは親切で素敵ですね
今治安が悪いシリアも魅力的でした
バックパッカーってすごいなぁ

0
2013年02月20日

Posted by ブクログ

女性単独で世界94カ国も旅して危険な体験や苦しい中にも素晴らしい人々との交流やその土地の文化が面白く描かれていて良かったです。

0
2023年06月22日

Posted by ブクログ

●よくある海外一周してみました系、女性の体験談は初めて読んだなあ。美人さんだし、色々際どい目に遭遇しているのにハートが強い。
●それぞれのチャプターが短いので読み易いけど、ちょっと物足りなさも感じる。
●シリアが落ち着いた中東の国と紹介されていて、時代を感じたね。
●際どい目というか、かなりヤバめだとは思うんだけど、著者の運の良さだと思う。これが当たり前に出来るはずもなく…
●毎回思うけど、旅人はどこでお金を稼いでいるんだろう?講演会とかライター業なのかな?今はコロナで余計にしんどいよね…

0
2022年03月13日

Posted by ブクログ

ものすごくざっくり短くまとめられていて、読みやすいは読みやすいけど、文章としては少し物足りないかも。
今回は並行して読んでる本が難しいからこれくらいでちょうど良い。

上記の通りざっくりした感じで書いてあるので、印象としては行き当たりばったりな印象。バックパッカーの危険度遭遇率がどのくらいのものかはわからないけど、運が良かったねとしか言いようがない目にもあってて、割と恐怖。
やっぱりこういう旅行無理、というのが読んだ感想。

FBIの男性にナンパされた話が好き。

0
2019年07月18日

Posted by ブクログ

うら若き乙女が2年間をかけほぼ世界一周、5大陸90ヵ国を旅した。
かけた費用はたったの150万円という、想像を絶するチョー貧乏旅行。
襲われたり、盗まれたり、ストーカーされたり、危険だらけの旅のなかで、著者が出会った人情と笑いとロマンスとは!?読むだけで元気が出る型破り旅行記。

0
2016年11月08日

Posted by ブクログ

行きたいなーと思ったのはネパールと
ブラジルのレンソイス国立公園

行きたくないなーと思ったのは
インドとアルゼンチンとブラジル←(笑)



バックパッカーの貧乏旅は
私には真似できないけど
女の人1人で世界中を旅するのは
羨ましいし凄いなーと思った!

私はヨーロッパに移り住みたい。

0
2016年11月06日

Posted by ブクログ

チカンやら強盗やらいろんなハプニングに遭遇しながの世界旅行のエッセイです。歩りえこっでどんな人?と調べてみると、ちょっとエロい画像がたくさん現れました。世界の国々で、とりわけアラブ諸国やインドで日本の若い女性が一人ブラブラしていたら、そんな連中が寄ってこないほうが不思議なくらいです。
面白いエッセイではありましたが歩さんには女であり、自身がエロカワであることの傲りが感じられました。

0
2016年09月07日

Posted by ブクログ

どの国のエピソードも日本では考えられないくらい危険なものばかりで、正直ちょっと引いた(笑)
日本の中にいるだけでは味わえない体験をするためにこそ旅に出るのだろうが、こんな危険な旅はちょっとゴメンだ。でも旅を続けるにつれて作者がどんどん強くなっていくのが分かり、それもひとり旅の醍醐味だと思った。
ひとつの国ごとの文章量が短いため、サクッと気軽に読める反面、情報量が少なすぎて異国の情景を具体的に思い浮かべることができなかったのが残念。
2015/11

0
2015年11月01日

Posted by ブクログ

女性1人での2年間に及ぶ極安世界一周記。観光名所や旅行者があまり行かないような僻地など多岐にわたる場所を訪れているため、もはや次元が違うなと思いながら読みました。

彼女の目的は日本語や日本文化を教えている施設への訪問。読んでいても、目的があると行動に決断力があった。旅行には目的が重要であることが伺える。眞鍋かをりさんも言ってました。

こういう旅行してみたいなぁと思う反面、バックパックでの旅行で一番怖いのが荷物の盗難だなと強く感じた。

0
2015年04月11日

Posted by ブクログ

若い女性が2年をかけて世界を旅した記録。
内容は貧乏旅行で、危険なことも多々書かれている。
ただもちろん、そんな危険は承知の上でのこと。それだけに逞しい!
女性が頑張っている話は元気が出る。

2014.11.30

0
2014年11月30日

Posted by ブクログ

自分と誕生日が3日しか違わない!
なんと、女の子1人、2年間で90ヶ国を旅したグラビアアイドル、歩りえこ波乱旅行記。

他の方のレビューを見てみると、「文章が下手」「男を意識しすぎ」などの辛口コメント多数。
たしかに文章は平坦で、日記みたいではあるが、それが問題ではない。

旅行記には、哲学や自分探しの解などをを伴わないといけいない、ということは決してないと思う。
少なくともその手(物書き)のキ
ャリアを積んだ人でないのは、
著者略歴を見ればだいたいわかる(失礼)

それより、こういう軽い文章で女の子がどう旅をしたか、
純粋に楽しんでる自分がいる。
本当は、この時XXしたんじゃないか?とか・・、妄想は広がる。
食べ物、ファッション、女の子目線の旅も悪くない。

彼女が旅した国々を地球儀で見てみたくなる、
それだけでも十分価値があると思う。

【ココメモポイント】
・気球に乗って雄大な自然を眺めながら“生きてるだけでまるもうけ”と心から思った。
 P.46

・そうそう、この高揚感だわ。新しい国に足を踏み入れるたび、このドキドキと高鳴る胸のトキメキが大好きなんだ。どんな人や文化、食べ物、そしてどんな美しい景色に出会えるんだろう?
 P.175

・手ぶらは最高だ。旅には最低限必要な物だけ持てば、十分に事足りる。本当に必要なものだけで旅に出ると、守りたいものがなくなって、どこにでも自由に歩いていけるような気がするから不思議だ。
 P.248

0
2014年03月05日

Posted by ブクログ

最初はなんというか文章が読みにくくて、なんだろー言葉悪いけどばかっぽい?書籍なんだから、、ブログかよって文章でけっこう苦痛だったけど、読み進めると慣れるのか彼女も上手になったのか気にならなくなって、旅の内容とか彼女のものの見方に惹かれていった。
いろんなひととふれあって、怖い思いもして、ちゃんと旅人で面白い。

0
2014年02月23日

Posted by ブクログ

旅行記みたいなものは読むのが初めてだったけど、
カタールの高級ホテルでの著者の気持ちは、なんとなく分かるような気がしたし、元々わたしも一人旅が好きなので、読んですぐに旅行に行きたい!と思わせた一冊だった。
恋愛に関わる話がいくつかあったけれど、それも楽しく読めた。
実際に女性が世界を一人旅するのは大変危険だと思うし、きっと少しの脚色も入っているのだろうけど、女性しか遭わないような危険な内容もあれば、現実にぐっと近づくのかなと思う。

0
2013年05月12日

Posted by ブクログ

期待してなかったけど期待以上。著者が、若い頃に経験した世界というか地球の旅。しばらくして大人になって咀嚼した上で書いてるので、執筆と旅との時間的ギャップが文章の深みを演出。物書きとしては素人なので編集者は大変だったかもしれないが、エリアごとに話もうまくまとまっているし、サラリと読めて面白い。おすすめ。タイトルもキャッチーだけど、著者のひとつの象徴になっていて○。

0
2013年05月07日

Posted by ブクログ

多少の脚色はあるにせよ、すごすぎる体験の数々。
それぞれの国でのエピソードが短すぎるのが、ちょっと残念。
できれば、他の国のエピソードも読んでみたい。
レビューと関係ないけど、アメリカ合衆国のトビラ写真下、こんな感じで牛を連れた親父に、まさにこの場所で勝手に写真を撮られチップを要求された自分を思い出してしまった。

0
2013年12月12日

「エッセイ・紀行」ランキング