工藤妙子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレフランスとイタリアの「老練愛書家」2人よる対談。タイトルからみて、紙の書物は絶滅するのか?という問題意識で手に取りましたが、それに関しての2人の答えは一貫していて、それよりも、ありとあらゆる情報が入手可能になった現代、私たちはどう情報と向き合ったらいいのか、本質的な示唆に富んだ視点が盛りだくさんで学びが多かったです。
・これから求められるのは、考えをまとめて結論を導く技術、真偽を確かめられない情報をチェックする方法
・書くという行為は常に危険を伴ってきたし、今でも変わらない
・過去がそのままの姿で我々のもとに届くということはまずない
・我々自身が情報提供者になり、善意で悪気なしに情報をねつ造 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ綺麗な本です。買わされます(笑)
電子書籍より紙の本がいいよ!という本ではなく。
書物はどんな風に扱われてきたのかということを、延々話し合っております。
その中で、データの儚さ、味気なさに言及しているのですが、私が小さい頃に愛用していたMDって、CDの次にやってきた媒体だったのに、ほんと滅びてしまいましたよね。
紙は、少なくとも紙以上にはならない(だろう)から、難点はあるけれど、何かに取り変わられる怖さはないのかもしれない。
一方、データや入力方式については、まだまだ新しくなってゆく。
それは紙にとっては脅威だ!とは思わなくて、紙に出来なかったことを、どう補うんだろうという、期待もあるの -
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