永山嘉昭のレビュー一覧
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【目次】
1.図解とは何か
2.基本の考え方をマスターする
3.手順を踏んでロジカルに作図
4.すぐに使える図解パターン
5.ルールを活かして更に分かりやすく
6.豊富な用途の矢印活用法
7.Officeアプリケーションを活用する
8.仕上がりの質を高める表現技術Posted by ブクログ -
仕事で必要に駆られて購入。
図解を使う時によく抜けることを下記に備忘として。
・相手に正しく受け取られてはじめて情報としての価値を持つ
・図解の対象になるテーマと伝えるべき中身が明確であること
・図解そのものの目的も明確にする
・適切な軸を見つけ、並べて図解する
絵心ではなく、論理的な構成力と...続きを読むPosted by ブクログ -
インプット、プロセス、アウトプットが文書作成の大まかな手順。
インプット。
いきなり書き始めない。
テーマ、目的、読み手を考える。
メモを作る。そのメモを図解してみる。
プロセス。
ボトムアップのアプローチ。
メモからボトムアップで目次を作る。
メモにラベルを付ける。
メモを整理する。メモ間の関...続きを読むPosted by ブクログ -
どうまとめて、どう報告するかを説いた本。これを眺めていると、単に文章でまとめるよりも図表化した方が相手に伝わりやすいということがよく分かる。Posted by ブクログ
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自分は仕事の他に、普段の生活でも、癖で自分の考えや、
どうでもいいことや、読んだ本の感想などをノートにまとめたりしてます。
その場合、文字で書くこともあれば、図で表現することもあります。
ただ、実際、図で表現すると、どのように表現したらいいか、
自分でもよくわからないことが多々あります。
図解す...続きを読むPosted by ブクログ -
文章は最初から順を追って理解。
全体の概要をすばやく説明することなどは不向き。
論理や感情を伝えることには向いている。
図解は全体の概要などをすばやく伝えられる。
相互の関係や構造がわかりやすい。
ポイントを明瞭に出来る。
考えの整理、他者の考え方も伝わりやすい。
文章の作成にも図解を活用する。...続きを読むPosted by ブクログ -
200もあるの?とは思ったが読んでみるとそれほど多くは感じない。整理されておりバリエーションを丁寧に並べているからそうなっているのだと思う。
欧米のこの手の本の抽象度の高さは特徴的だが、その対極をいく日本人ならではの本とも言える。
オールカラーというところもわかりやすさになっている。Posted by ブクログ -
160頁程に図を多用した文章術が書かれています。ちょっと物足りない気もしますが手軽に読みたい人にとっては良いんじゃないでしょうか。”学校じゃ教えてくれない”はちょっと言い過ぎかな。。。Posted by ブクログ
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プレゼンでの図解の考え方及びサンプルを記載してある。
カラーダイアルによる配色の考え方,
サンプルによる自信の引き出しの増加・ひらめきの創造
には効果があった。
図解の形はよいが,中身がチープで実業務での資料の
イメージがわきづらかった。
また,後半は手抜きの印象が大きかった。。Posted by ブクログ