三浦勇雄のレビュー一覧

最終決戦前のそれぞれの心情を書いた話。上下巻だから仕方ないが引きの巻。次に期待。
だけどDVDに収録されていた話を再録してるのは嬉しいところ。
聖剣の曲芸師は久しぶりに昔の関係性を見れて良かったしルークとリサの関係がやっぱいい。

今まで新刊発売に気がつかなかった。
最初のころは好きだったんだけど、引き延ばしみたいになってきてて書店での新刊チェックが適当だった＾＾；

敵が融合して化け物になりだしてからワクワク感が消えてきた気がする。
完全に惰性中。

今回は最初短編集かと思いきや、最後だけは読んでないと今後の話つながらないじ...続きを読むゃん＠＠；
短編集はあんまり読まないからしっかり分けておいて欲しい。

ただ１年開いたのが怖い・・・。
あとがきにも　”ドツボにはまってました。”　って書いてるし・・・・きっちり終わる事を願います。

あとがきに書いてあるように、女性にスポットを当てた連作かつ物語は進んでいっている。とくにルークとセシリー。おめでとうございます(^^;;

冒頭のイラストではお肉様の圧勝ですかね。よきかなよきかな。
本編も面白い話が多く、流石にこれだけいじりやすい個性が揃ってると発展させやすいんだろな。

サバイバルな10巻目。
あとがきにもあったけど表紙とラストのイラストは自重しよう、ね（笑）。
ともあれ佳境に向けてスパートを始めた物語、色々障害はありますが、二人の関係がどうなっていくのか注目です。

ルークの過去が語られましたね。
そして聖剣の封印が解けるのも、間近。
原作は、なかなか読めません。いつかは読んでみたいけど・・・という本が多すぎて(苦笑)

大団円。鉄平は最後まで熱い主人公でした。超無敵超かっけー。フェスティバル上等から3冊はそれまでと少し毛色が違う感じだけど,
変わらぬアツさと勢いに持っていかれた感じです。

「超愛してる」個人的にこの一言に尽きる感じです。熱くていいなぁ。鉄平＆ゆかり2人で立ち向かうシーンもこの物語らしくて好き。ただもうひと悶着ありそうで。

詰草戦の無敵感が読んでて爽快でした。やっぱヒーローはこうでないと。柚子＆あひるのコンビが奔走してるのも何か好きだな。

短編集。何げにそれぞれがリンクしてて面白かった。文七は主人公でもいけるよね、絶対。あと最初のモノクロ挿絵は屡那さんGJと言わざるを得ない。

『第六話』からの盛り上がり方が好きだ。クライマックスの爽快感がたまらない。鉄平はいつもどおりだけど、巻を重ねるごとに文七がカッコよくなってく。サブキャラの枠では惜しい。

今回も熱ぅございました。特に鉄平＆文七の男どもはいいですね。文七はいいキャラだなぁ。こういうサブは好きだ。

いろんな意味で熱いお話。鉄平の真っ直ぐさはやっぱり好きです。曜子の啖呵はよく言った！と好感がもてました。エエ娘さんですなぁ。最後はニヤニヤ、熱い熱い。

日常系かと思えば非日常系（？）。最後にアツく締めてくれたのはよかった。ああいうのは読んでて爽快ですね。ヒロインも可愛くてヨシ。

アリアが・・・！
前巻で広げた設定にプラスアルファな感じの本巻。
今回は展開が遅いので、今後に期待です。

アリアが！希望は残されてるものの自身を犠牲にして乗り切ったあとのセシリーの心境たるややるせない。。
にしても主人公たちの成長も著しい！

これも大分アニメに忠実になっている模様。
でも漫画なので結構間が飛んでいるという噂も…。

まあ面白ければＯＫです。
とはいえ、魔剣の設定が結構悲しいのでしょんぼりです。
ぐすん。

セシリーには女騎士として試練の巻だった。前巻最後に黒幕だと言われたジークフリードが前に出てきて動くのもこの巻から。動きが出てきて続き気になる感じになってきました。