竹内康二のレビュー一覧
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行動を科学でアプローチしていくという視点が興味深く、読むことを決意
思い通りにならないことを分析し、次に活かす。自己を責めるのではなく、そこには成長の余地があることを理解するというマインドセットは素晴らしいと感じた。
また、普段何気ない行動にも何か意図や理由を常に問うようにすることも重要だと気づ...続きを読むPosted by ブクログ -
さくっと聴けるし提示される方法もシンプルで、オーディブル向きの本。
啓発系の本に時々ある、なのだ!とかべきだ!とかじゃない丁寧な書き口も聴きやすかった。Posted by ブクログ -
わかりやすく書かれており、さっと読める。
その分、ポイントも多くはなく、「即時効果>遅延効果」「行動の改善は強化子の改善」にまとめられるが、行動にはちゃんと仕組みがあることを考えながらこの要素をうまく自他に活用するだけでも、最初は十分かもしれない。Posted by ブクログ -
その名の通り、行動分析学に基づいた
「行動する方法」が書かれている本。
個人的には
手帳に予定を書き込むことすら
苦手な人がいる
という部分で「へぇ」となった。
手帳が続かない!
って人はきっとこういう理由かのかな。
「◯◯する」だけの
漠然としたタスクの書き方もでも
行動しにくい。
これには納...続きを読むPosted by ブクログ -
自分にご褒美は効果的にやらないとダメ(笑)
毎日ご褒美だと効果がない。
Audibleで聴いたので、出てくる心理学用語の漢字を頭の中で思い浮かべるのに苦労しました(苦笑)Posted by ブクログ -
すぐに行動する人の習慣を理論的に説明した本。
具体的な行動の記述は少ない。
自分に合う方法は自分で見つける。
スタートに力を入れる。
スモールステップ。
ちょっとしたご褒美とセット。
100点を目指さない。
Posted by ブクログ -
ちょっと書き方が遠回りというか、簡潔にまとめてある感じではないですが、内容はためになると思います。ただ、実践できるかというと…面倒くさがりには難しそうです。
メモ↓
・まえがき
予定通りに行動が起こせない原因を本人の意志の力に求めない。周りの人、場所、時間などの環境を調整する技術があれば、多く...続きを読むPosted by ブクログ