宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会のレビュー一覧
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4巻にしてようやく発売日に店頭で発見。
大阪だけのことだったんだろうか?
ヤマト側・ガミラス側それぞれに
アニメ版よりもかなり細かくキャラクターの描写がされていて、
アニメ版では駆け足で流れてしまった人物が
深みを増しているのはいいなぁと思います。
アニメ終了後ならではのネタもあっておもしろいです...続きを読むPosted by ブクログ -
「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミカライズ版、第3巻。
冥王星基地攻略戦、対反射衛星砲戦などなど。
敵も「人」なんだということが、なかなかに深く。
色々な伏線もあるようで、先が楽しみです。
次からはようやく太陽系を脱出、外宇宙に向けて加速していきます。Posted by ブクログ -
コミカライズながら、コミック単体で成立しかつアニメを補完し人物を深掘りしているシリーズ。ここではザルツ人部隊を深耕し重みを加えている。ことヤレトラーの魅力が大幅に増している。今後ザルツ人の差別状況も描かれていくなか、この重みが効いてくると思う。また、メ2号作戦で波動砲を使わなかった理由、シュルツが艦...続きを読むPosted by ブクログ
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コミカライズってアニメに比べて一段下がる感じが多いけど、キャラクターもメカもきっちりそっくりに描けてて、アニメと同じテンションで読めるのはすごいと思った。Posted by ブクログ
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「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミカライズ版、第2巻。
火星から木星の戦い、そして土星での「ゆきかぜ」との出会いまで。
登場人物の心の機微が丁寧に描かれてると、思います。
古代君と森さんの関係性もですが、群像劇として見ても、なかなかに。
次巻はいよいよ、冥王星でのリベンジとなる会戦。
うーん、楽し...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜか今回も発売日のGETが難しかった第2巻。
アニメ版の舌足らずな部分を補完する描写もあり、
逆にアニメ版以上に性急な展開もあり、
やはり合わせて一体かなぁといった印象を受けました。
古代と雪の関係の育まれ方や、
ゆきかぜにまつわる感慨はコミックス版に長がある感じ。
まだまだ先は長いですが、期...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い。ただし、時系列がまっすぐになっていないところがちょっと読みにくいので、★4つ。
2巻つかってまだ木星ということは完結するまでどのくらいかかるんだろう、ちゃんと最後まで続いてくれるかな、とちょっとだけ心配:-pPosted by ブクログ -
「魔女はささやく」をかなりしっかり描いた巻。
各乗組員の背景と傷が描かれるのはいいけれど、
このエピソードが苦手な人には冗長に感じるかも。
個人的には、もう少しこのくだり短くてもよかった。Posted by ブクログ -
ストーリーの重みはこっちの方があるけど、アニメの圧巻の作画を見た後だとそっちがねえ、という感じも。
今回はストーリーが大きく動く回じゃなかったし、次ですかね。Posted by ブクログ -
アニメ版ではやや舌足らずだったところを補完し、
より繊細さと深みを感じさせるコミカライズだと思います。
その一方で、敢えての時系列入れ替えなど、
「これ要ったかなぁ」と感じる演出もときどき。
でもまあ、「ならでは」があってこそだと思うので、
いい感じに独自性が定着していってほしいです。
特に年配...続きを読むPosted by ブクログ