ハラアツシのレビュー一覧

  • こころの「え?」ほん 命はどうしてたいせつなの?

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    ネタバレ

    平成28年度の課題図書。
    「自分が尊ばれていなければ、人を尊ぶことはできない」の言葉が染みてくる。
    食べ物の命をもらって体を作って生きているし、つながりの中で心を作って生きている。だからこそ、「いただきます」と「ありがとう」を大切に。「いつだって、自分を作ってくれるのは、毎日の食事と、周りにいる人たちです。」に集約されている。
    『おわりに』で「命の大切さは分かっても、言葉にすることはできない」という言葉がある。その通りだと思うのだけれど、この本を、言葉にして考える機会にしてみるとよいと思う。

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    2016年08月08日
  • こころの「え?」ほん 命はどうしてたいせつなの?

    Posted by ブクログ

    同シリーズの「お金があれば幸せなの?」
    を先に読んでいたので、同じように漫画かと思ったら、漫画ではなく絵本だった。

    沢山のキレイな絵で構成されているので
    子どもにも分かりやすい。

    命の大切さを
    体を大きくしてくれる「いただきます」と
    心を育ててくれる「ありがとう」の両面から
    伝えていて、なるほどな‥と思った。

    命の大切さを伝える本はこの本にもあるように
    食べ物として命をいただくということと、先祖代々の繋がりを主張するものが多い中、違った視点も入っていて良かった。

    『自分を作ってくれるのは
     毎日の食事と、まわりにいる人たちです』

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    2021年05月20日
  • こころの「え?」ほん 命はどうしてたいせつなの?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    命はまわる、自然。命をつくる、社会。出会いは心を作る。「いただきます」「ありがとう」は、とても大切。

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    2016年07月08日