Ken Hondaのレビュー一覧
-
家族や友人など自分の大切な人に、愛情や感謝の気持ちを伝えるためにお金を使いたいと思った。
また、お金を使うときには相手の幸せを祈る、ということも実践していきたい。Posted by ブクログ -
お金に関する価値観が変わりました。
良くも悪くも自分のお金の使い方は、大いに両親、祖父母の時代背景、しつけ、教育の影響を受けていたんだと。
これまで出逢った器の大きい、懐の深いって思える人物は、きっと「流れのある大きな湖」に喩えられるマネーマネジメントができる人たちなんだろう。Posted by ブクログ -
「お金はエネルギー」この本のおかげで、これを捉え始めました。何度も聞いたことのある言葉ですが、私にはイマイチ捉えにくく。
流動的なもの、カタチのないもの、どこにでもあるもの、価値=money
そんな感覚が芽生え出しています。
お金は怖いモノではない、祖父母のお金に対する考え、関わりが影響しているよう...続きを読むPosted by ブクログ -
「お金は、どのように受け取るか、支払うかで、笑うこともあれば泣くこともある」
コントロールできるのは、お金に対する感情。
お金の持つ機能
①取引の機能
②備蓄の機能
③増大の機能
「お金は、置かれた環境や誰の手にあるかによって、性格を変える」
「お金で幸せは買えない。しかし、お金があれば、間...続きを読むPosted by ブクログ -
お金と幸せな生き方の関係を考える機会になる。
お金とどう向き合うのか、どういうことにつかっていったらいいのかというのを考えてほしい。Posted by ブクログ -
■ひとことで言うと?
感謝のココロが幸せなお金の流れをつくる
■キーポイント
- お金(current)= 流れ(currency)
- 正/負のエネルギーを持つ
- 正のエネルギーを持ったお金 = Happy Money
- 吾唯足知
- 「今」のお金の状態に満足する
...続きを読むPosted by ブクログ -
内容は、まあいいのだけれど、
日本語の文章として気になることが多く、引っ掛かりながら読みました。
「自分が思うことが、」とか「が」が続いたり(自分の、にすればいいのにとか)、
「そこに行くことになりました」(そこへ、にすれば)とか、
「満ち足りた気持ちになる充足感を感じる」みたいに同じことをなぞって...続きを読むPosted by ブクログ -
お金の使い方に悩んでいて手に取った。私の場合は、とにかく何を買うにしても後悔しないかなあと心配になって結局何も買えず貯金してしまうタイプ。
真っ向から読むとあまりにも幻想すぎてなんだかなぁと思ってしまったが、そういう考え方もアリかもね〜と思いながら読むとスルっと入ってきた。特に「欠乏意識を手放す」「...続きを読むPosted by ブクログ -
お金と幸せの関係でいつも著者の考えには納得するところが多いですが、この本は子供時代のunhappyな体験やパーテイーの席での体験、公園の親子の場面などエネルギーとしてのお金について力説されていてこれまでの集大成のような感じがしました。何かと負のイメージのある(特に日本人は)お金の話ですが読み終わって...続きを読むPosted by ブクログ
-
思ったよりスピリチュアル要素が強かった。お金自体は善でも悪でもなく、それを扱う人間と気持ち次第という事か。
お金のIQ、稼ぐ、生き金を使う、守る、増やす。
お金のEQとは感情面における知性のこと。受け取る、感謝して楽しむ、流れを信頼する、分かち合う。
貯め込み、浪費し、稼ぎ中毒は心配性タイプ。
今の...続きを読むPosted by ブクログ -
エネアップで推薦されたおぜともさんより
お金に感謝すること
お金に対する感情が自分とお金の関係を作っている
お金の機能
①取引の機能
②備蓄の機能
③増大の機能
お金を欲しがる理由
①基本的な生活を維持するため
衣食住を得る手段
問題は人々がお金=生きてる事と考えているところだから何か...続きを読むPosted by ブクログ -
将来が不安なのはお金が原因ではなく、気持ちの問題、そしてお金を貯めるのではなく人間関係を大事にすることが大事。
貯めることや稼ぐことよりもどのようなことに使えばいいのか、教えてくれる本。ちょうどいいタイミングで読んだと思う。Posted by ブクログ -
お金のEQ
つまり、お金に対する感謝の心。
今ある幸せに目を向けること。
周りの人に感謝をすること。
結局は心の持ちようって、人は幸せにも不幸にもなる。
それはお金の流れも同じ。
幸せなお金と不幸せなお金。
それは、お金に込められた思いで決まる。
きっと、世の中には2種類のお金持ちがいる。...続きを読むPosted by ブクログ -
お金は沢山稼ぎたいが、お金のことを知らずしてお金を稼ごうとするのは間違った選択だとして手に取ったのがこの本。
お金とは人生を歩んでいく上で切っても切り離せない関係であるが、そのお金に対する捉え方次第で人生が幸せにも不幸にもなるし、お金持ちにも貧乏にもなる。
例えば、お金を払うことに対する気持ち...続きを読むPosted by ブクログ -
お金は中立なものであるにも関わらず、人によって捉え方が違い、それにより幸せなものになるか、不幸なものになるものである事を説明した本。
著者本田健さんの考え方に共感。
色々な考え方について述べられているが、重要だと思う事を敢えて一つに絞るとすると、いつもありがとうを言う、感謝する事であろう。
足るを...続きを読むPosted by ブクログ -
お金に対して抱く感情が、多くのひと人生を左右している。お金を稼ぐことや蓄えること、人と比べることからの執着心からの解放が、自分の人生を豊かにし、自分の才能を見出し、経済的自由を手に入れることになる。なかなかこの域に行けるのか、行きたいと思った。Posted by ブクログ
-
久しぶりに本田さんの本を手に取ってみた。
この人も ギバーなんだなぁと思った。1兆ドルのコーチの本もそうだったが、人を幸せにするっていうのは、こういいことなのかもしれません。
お金は十分と思ったとすると、私幸福の物差しは何を基準に幸せと思うのだろう。Posted by ブクログ -
お金を汚いもの、悪いものだと思ってない⁉️
お金自体には、良いも悪いもないんだから、あなたを幸せにしてくれるお金を受け取って、あなたが幸せを届けるためにお金を使おう。
言葉では、理解できた……ような気がする。
お金の意味について、僕に染み込んだ概念をこそぎ落とさないと、happy moneyがお財...続きを読むPosted by ブクログ -
【動機】お金の「エネルギー」的側面に興味があったから
著者の過去作や自己啓発、またはスピリチュアルな本に馴染みのある読者だったら、本書の主張のいくつかは見覚えがあるのでは。
お金のことでなんとなくもやっとしていたり、ちいさな問題意識をもっているひとは、本書を読むことで、どのエリアに解決の緒がある...続きを読むPosted by ブクログ