永井翔吾のレビュー一覧
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本質的な課題を捉え、それを解決するための思考方法が所謂今までのフレームワークとは少し違った視点で書かれた本。
日々仕事をしてるとどうしても目の前の事象や具体的なhowに目が行きがちだが、この本に書いてあることを実践することで本質的な課題を捉えて今までにない解決策を考えられる。
何よりこの本を気に入...続きを読むPosted by ブクログ -
フレームワークがきれいに整理されており、頭の整理になりそうな本
飛んだアイデアを生み出すプロセスを創造的な思考として捉え、誰でも再現可能な技術としてわかりやすく伝えるものとのこと
創造力の民主化を目指す本とのこと
メモ
・統合思考、アナロジー思考、転換思考
・考え方の全体像
対象を課題と解決...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル:論理的に創造力にアプローチする手法
創造力(クリエイティビティ)という生まれ持った才能がものを言うであろうお題に対して、論理的にアプローチする方法をまとめた本です。
私は圧倒的左脳派なので、何もないところからアイディアを生み出すことが苦手で、今ここにある情報をもとに現実的な解決策を出す...続きを読むPosted by ブクログ -
イノベーションを起こすための思考方法を体系的に整理し説明されている書籍。一度読んだだけでは身につかないので、繰り返し読みつつ実践していくことが必要。推薦書籍も多くあったのでそちらも読んでみたい。Posted by ブクログ
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フレームワーク
本質的な課題
解決方法
思考法
統合思考
アナロジー思考
転換思考
これがすべて。。。
思考法のベースは論理的思考
要は問題発見コースや、ってとこで、何も目新しいことはない。
コンサルファームには必須のツールなんだな。
エレベーターの前の鏡
iphone...続きを読むPosted by ブクログ -
「破壊的イノベーションの起こし方」を丁寧に解説している感じに思った。途中にある新しい歯磨きを考える部分は思考の流れがわかってよかった。Posted by ブクログ
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門外漢なのでこういうジャンルがあるのかそもそもわからないが、少なくとも私ははじめて読んだジャンル。
「創造力」というアヤフヤで一部の才能ある者にのみ許されていると思われていることを、誰しも再現可能な形にしようとする試み。高く評価されて好いと思う。
個人的には、ロースクールで環境法を共に学んだ同志と思...続きを読むPosted by ブクログ -
創造力の民主化。つまり誰でも創造するこたは可能である。そしてそのための筆者の独自メソッドを解説したのが本書である。
アイデアを出せる人にとって無自覚にやってきたこと。これを言語化、図解したもの。それが本書のキモである。Posted by ブクログ