清川忠康のレビュー一覧
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慶應義塾体育会ゴルフ部の先輩の著作。最近はテレビや新聞など多くのメディアに起業家として取り上げられることが多い。
内容については、スタンフォード大学のビジネススクールのカリキュラムがリアルに書かれていて面白い。
特に、大学が学生が「世界を変える」チャレンジをすることに対して最大限サポートする様子が印...続きを読むPosted by ブクログ -
ハーバードとスタンフォードの理念の違いから生まれる卒業生の進路は興味深かった。
授業を通して、必ず起業を体験し、なんなら事業化してしまう。こんな授業、日本にあるだろうか。Posted by ブクログ -
慶応→外資投資銀行→コンサル→スタンフォードMBA→起業という経歴を持つ著者の第一作。
全体の内容としては著者の自伝&スタンフォード大の紹介といった感じ。
上位大学から外資系企業に就職し、転職したのち海外でMBAをとるという一見典型的なキャリア志向に思われる著者が、スタンフォード大学への留学をきっ...続きを読むPosted by ブクログ -
2023年時点では、スタンフォードはシリコンバレーの隆盛と共に世界に名を轟かせ、多くのエリートたちがイノベーションが継続して生み出されるエコシステムに関心を持って隆盛を極め、そしてシリコンバレーバンクの破綻に端を発してテック企業はリストラの嵐に見舞われている。
著者は、まさに日本でもスタンフォードが...続きを読むPosted by ブクログ -
著者が努力してスタンフォードで勉強し
起業家精神を身につけた話
起業のリスクや海外での英語の苦労など
起業には失敗を恐れない考え方とスピード感が必要Posted by ブクログ -
スタンフォードでMBAを取ったオーマイグラス株式会社CEOの著書。
なんとスタンフォードで三度目のアメリカ留学というなかなか稀有な存在。
そんな著者がスタンフォードで得た最大の収穫は、価値観の変化。
二度もアメリカ留学を経験した人。価値観はある程度変わってるはず。そんな人の価値観をさらに変えてしまう...続きを読むPosted by ブクログ -
スタンフォードのアクティブな学生や効果的な教育システムを知るには良い本である.
ただ,著者が「すごいすごい」と言っている様子に何か違和感がある.確かにスタンフォードはすごいのだが,なぜかこの本からは心の底から感じることができない,そんな感想である.
アピールが米国流だからであろうか.なにか水増しし...続きを読むPosted by ブクログ -
・スタンフォードの2年でなんでもできるようになったように錯覚する
・日本のプレゼンスは急速に低下。中国・インドについて考えることが普通にPosted by ブクログ