川島優志のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
イングレスやポケモンGOを生み出したGoogle発のベンチャー、ナイアンティックの副社長川島氏の著作。
ナイアンティックの副社長が日本人であることに驚いたが、メルカリ山田氏と同時期に早稲田大学で活躍した世代が、今のビジネスを作っていることにも気づいた。
その前は青学を中心に構成された電脳隊。いつの時代も大学の固い結束がビジネスにも生きていることを感じる。
川島氏は大学を中退し、単独ロサンゼルスに渡り、そこで起業を経験し、Googleに入社、その後ナイアンティック独立という経緯を辿る。
大学中退でGoogleというのも驚愕だが、ナイアンティックがGoogle内のベンチャーで、当時はイング -
Posted by ブクログ
ネタバレナイアンテック社というよりは川島さんの人生録という本。
学生時代はメルカリの山田さんと一緒に活動をしていたりと、やはり活躍している人同士はどこかで繋がりがあるものなのだなと思った。
また、ナイアンテック社について恥ずかしながらGoogleの子会社だと思っていたが、独立した組織であり、その船出は大変であったということがわかった。
当時すでにイングレスで盛り上がっていたとはいえ、Googleの規模からすれば解散しようが独立しようがよかったということか。
ナイアンテックCEOのジョンハンケさんのリーダーとしての姿が随所に書かれていた。
抽象化されたなんらかの教えがある本、というわけではなくて -
Posted by ブクログ
2014年 グーグルマップのエイプリルフールジョーク「ポケモンチャレンジ」
ポケモン151匹をすべて見つけるとグーグル社員として採用する
リーダー野村達夫
グーグルのスタートアップ ナイアンテック
アプリ「フィールドトリップ」、AR陣取り合戦ゲーム「イングレス」
京都での座禅、枯山水から「エキゾチックマター」
リアリティ=プレイヤーの想像力=場所やモノに感じる「感覚」の可視化
人が外に出れば世界は変わる
人を外に出しポケモンと会わせる
アメリカ就労ビザ 専門知識=大卒=≒12年間の就労
ジャーナリストビザ 5年間 日本から収入を得る形でのアメリカ滞在
2007年