川島優志のレビュー一覧

  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    リアリティを大事にしてる
    ラプラスが本当にいそうなところにだけラプラスを出す
    300ページ以上あったけどちゃんと全部読んだ
    自分にしてはかなり珍しい
    それくらい面白かった

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    2025年09月30日
  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    Planned Happenstance Theoryみたいな話とIngressみたいな話をかぶせていて面白い. GoogleMapの"NEVER LOST AGAIN"に対して"NOT ALL WHO WANDER ARE LOST"と持って来るセンスよ.

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    2022年03月06日
  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    寄り道できるのはなぜだろうか。
    寄り道をするための素地を養っているから。そしてその素地を大事にしていたから。

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    2022年02月05日
  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    イングレスやポケモンGOを生み出したGoogle発のベンチャー、ナイアンティックの副社長川島氏の著作。

    ナイアンティックの副社長が日本人であることに驚いたが、メルカリ山田氏と同時期に早稲田大学で活躍した世代が、今のビジネスを作っていることにも気づいた。

    その前は青学を中心に構成された電脳隊。いつの時代も大学の固い結束がビジネスにも生きていることを感じる。

    川島氏は大学を中退し、単独ロサンゼルスに渡り、そこで起業を経験し、Googleに入社、その後ナイアンティック独立という経緯を辿る。

    大学中退でGoogleというのも驚愕だが、ナイアンティックがGoogle内のベンチャーで、当時はイング

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    2021年11月07日
  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    ネタバレ

    ナイアンテック社というよりは川島さんの人生録という本。

    学生時代はメルカリの山田さんと一緒に活動をしていたりと、やはり活躍している人同士はどこかで繋がりがあるものなのだなと思った。

    また、ナイアンテック社について恥ずかしながらGoogleの子会社だと思っていたが、独立した組織であり、その船出は大変であったということがわかった。
    当時すでにイングレスで盛り上がっていたとはいえ、Googleの規模からすれば解散しようが独立しようがよかったということか。

    ナイアンテックCEOのジョンハンケさんのリーダーとしての姿が随所に書かれていた。

    抽象化されたなんらかの教えがある本、というわけではなくて

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    2021年10月27日
  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    2014年 グーグルマップのエイプリルフールジョーク「ポケモンチャレンジ」
      ポケモン151匹をすべて見つけるとグーグル社員として採用する 
      リーダー野村達夫

    グーグルのスタートアップ ナイアンテック
     アプリ「フィールドトリップ」、AR陣取り合戦ゲーム「イングレス」
      京都での座禅、枯山水から「エキゾチックマター」
      リアリティ=プレイヤーの想像力=場所やモノに感じる「感覚」の可視化
     人が外に出れば世界は変わる
     人を外に出しポケモンと会わせる

    アメリカ就労ビザ 専門知識=大卒=≒12年間の就労
     ジャーナリストビザ 5年間 日本から収入を得る形でのアメリカ滞在 
    2007年

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    2022年03月13日
  • 世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語

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    著者の歩んだ道を追体験するのが面白い本。
    ポケモンGOが好きな人は読むべき。

    本の中で紹介される内容に、どことなく共通する内容として、無理に人に何かしてもらう・させるのでなく、「自然にしてしまう仕組み」に触れられている点が興味深い。Googleの社是の話であったり、イングレスやポケモンGOの話であったり…。著者の意図か否かは分からないけれども、そんな経験がきっと素晴らしいゲーム?を生み出したのだろうと思わせた。

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    2022年01月09日