みっちぇのレビュー一覧

  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    大好きなものに人生をかけるチェスプレイヤーたちの物語。前半、熱い展開に興奮しました。
    荒削りで勢いに乗って書いた感じが、また良かった。作者はチェスが好きで好きで堪らないのだろうと想像に難くない。

    ただし釣崎のエピソードは非現実感が強く、あまり入り込めなかった。マフィアの描写はいかにも空想っぽく、ヤンの日本語はあまりにステレオタイプ。ちょっとそこで冷めたので★マイナス1といったところ。

    一生を捧げられるものがあることが羨ましい。それに出会えたことも奇跡だし、同じものを愛せる仲間やライバルがいることが、なんと尊いことか。
    私も今からでも、そんな対象に出会えるだろうか。

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    2025年12月19日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    チェスに、文字通り人生を捧げた4人の物語。

    難病で入院中、チェスを知った少年。
    難関校に進み、親の希望通りの官僚エリートコースかチェスの道に悩む少年。
    親とも衝突し、藻掻く中でチェスを知った少女。
    少年院を出てチェスにのめりこみ、ヤクザやマフィアといった裏社会とチェスで関わる青年。

    チェスがなければ、きっと交わらなかったはずの人生が大会で交差していく。

    何かに夢中になるという、きらめきを感じられる一冊。ただこういう物語で非行どころではない、マフィアなど裏社会がガッツリ絡んでくるのは、ちょっと珍しい気もする。
    チェスがわからない人でも楽しめるし、最初の方はちょっぴり図解もあり。
    なんだかち

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    2025年10月28日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    チェスの高みを目指す若者たちの話。チェスも将棋も出来ない私が読んで面白いのか不安があったが、登場人物たちそれぞれのエピソードに惹き込まれる。そしてチェスの大会を軸にだんだん交わっていくのだが、目線がどんどん変わるので飽きずに読んでいけた。辛く悲しい場面もあるけれど、何かに夢中になれる人生が羨ましくなる。読後、登場人物たちそれぞれの幸せを強く祈った

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    2025年09月30日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    読み終わって後味がよい、爽やかな小説だった。チェスに全てをささげた人たちが、全身全霊で勝負する様子は緊張感があり、人生をかけた勝負というものがどんな様子なのか伝えてくれる。勝つために生きる。そのために死ぬほど悔しい思いを、何度も乗り越えなければならない。ラストの釘崎がめちゃくちゃカッコよかった。自分にも「これしかない」と思うものが欲しいなと思った。

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    2025年09月16日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    病院でチェスを通じて出会った透と輝と瑠偉。新しく出会った人をチェスに引き込みつつ大人になる。瑠偉はチェスの普及に力を入れ、透と瑠偉の中高の友人晴紀はグランドマスターを目指す。冴理、釣崎もチェスに魅せられていく。クセのある脇と思われた人物がとても強かったりと意外感もあり、楽しめる。

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    2025年09月02日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    ネタバレ

    言葉どおり人生のすべてをチェスに賭けた人たちの青春。知的なゲームの物語のはずが、生々しさと疾走感があった。
    チェスのことがわかる人が読んだら、棋譜や指し方で登場人物の性格とか分かるものなのだろうか。作中出てくるチェスの名手による名言がかっこよくて、一層興味が湧いた。
    大会後の後日談は、読み手によっては出来過ぎ感があると思うかも??私はハッピーエンドが好きなので、平和な終わり方でほっとした。

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    2025年07月17日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    オーディブルで聴いた。

    チェスの話。
    特にニューヨークのマフィアに入ったグランドマスターの話は波瀾万丈な人生すぎて面白かった。

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    2025年05月24日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    あまり馴染みのないチェスというゲームに様々な人の人生を絡めながら各方面からストーリーが進んでいく。
    最後に期待感を込めながら、この終わりもアリかなという展開。
    面白かった。

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    2025年04月26日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    全く馴染みのないチェスをテーマにした珍しい作品。まあ、私にとっては囲碁も将棋もさっぱりなんでそこはあまり関係ないかしら。登場人物たち、それぞれ大きなマイナスを背負ってるんだけど、それを乗り越えて前に進んでいるのが読んでて気持ちいい。魅力的に書けている

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    2024年12月30日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    大好きな作家である綾崎隼先生が太鼓判を押していると聞き、いつか読もうと思っていた。
    綾崎先生の出版した小説の中に、『盤上に君はもういない』と『ぼくらに嘘がひとつだけ』という二作がある。これらは将棋を題材とした作品だ。当時将棋にハマっていた私は、この二作をきっかけに読書にのめり込んでいった(将棋熱は半年で尻すぼみ。今はたまに友人と指すくらいだ)。
    本作『エヴァーグリーン・ゲーム』は将棋と同じボードゲームである「チェス」を題材とした青春小説。敬愛する作家と大好きな青春小説というジャンル。そんな組み合わせに導かれるようにして読み始めた。

    本作は決して明るいだけの物語ではない。チェスの素晴らしさとと

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    2024年12月21日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    そんなに好きな人がいるもの、チェス、やってみたいなと思った。知らない世界を知れる本っていいよね。
    全てのスポーツ(チェスはスポーツだろ)、に、生涯を捧げている人がいる、捧げられる人がいるっていう事実がすごい。一つのスポーツが自分の人生の全て。そんな人たちに普通の人が太刀打ちできるはずもない。と思ってしまう。
    ダラダラと日にちを分けてよんでしまいましたが。

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    2026年01月27日
  • 【無料配信版】エヴァーグリーン・ゲーム

    購入済み

    チェスと人生

    日本においては将棋に並ぶべくもないマイナーな競技であるチェス。あえてそのマイナーなゲームをメインテーマとした作者に敬意を評したい。病気で入院生活が多い子供時代からの記述は、ややラノベ風で読みやすくはあるが、生死を扱うこともありそれなりの重みもある。

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    2025年04月06日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    チェスに魅せられた波乱万丈の生き方をした人々の物語。チェスといえば知的で優等生のイメージがあるが、それを覆す熱い思いが伝わった。

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    2025年03月31日