田中伸明のレビュー一覧
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内野勝行(うちの・かつゆき)
帝京大学医学部医学科卒業後、都内の神経内科外来や千葉県の療養型病院副院長を経て現在、金町駅前脳神経内科院長。 著書に、脳神経を専門としてこれまで約1万人の患者を診てきた経験を基に脳をクリーニングする『1日1杯脳のおそうじスープ』(アスコム)などがある。 フジ...続きを読むPosted by ブクログ -
なんとなく最近疲れがたまってきて、本屋さんに行ったときに興味をひかれたので読むことにした。
第1章 頭が疲れる。心が消耗する
予想と現実のギャップが大きいと疲れやすくなるから、疲れやすいと感じたら自分の目標を見直してみるのが大事。
第2章 疲れない脳の使い方
たくさん休めばいいと言うわけではなく...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事してて午後になると頭痛くなってくるので読んだ。
こういう本って読むと逆に疲れたりするけどこれは読みやすかった。Posted by ブクログ -
意識=ワーキングメモリは少ない エネルギーもデフォルトモードネットワークが大半を使用することになっている
→ 無意識=集中状態 → 脳が予測する通りであれば意識化しない 無意識続く
集中に大事なのは無意識、予測通りの状態を作ること
予測不可能なキッカケ作らない 集中できる環境はシンプル キッカケと...続きを読むPosted by ブクログ -
人体の中でも、重要度の高さではトップクラスの、脳。
しかし、その機能やセルフケアについて自分自身、よくわかっていないと自覚しています。
この本は、「疲れない」という題名が気になって、Audible で聴くことにしました。
本書は5つのテーマについて、5人の脳専門の医師が解説する、という構成でまとめ...続きを読むPosted by ブクログ -
目新しい発見はなかった。
よく知っていること、他の本にも書いてあることが多い。
一つ一つの章が短いので読みやすい。Posted by ブクログ -
各トピックが短く簡単に要約されており、また文字も大きめのため、疲れているときも「この部分だけ読んでみる」といったことができる構成で読みやすかった。
いくつか実践してみたいと思う。Posted by ブクログ -
読みやすくはあったし、いくつかやってみようかなともおもえた。その一方で、結局「気のもちよう」で全てをコントロールしようとするのが、最近のトレンドなのかな?という印象を受けた。Posted by ブクログ
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集中術の関連の本はいくつか読んでおり、本書も気になったので読みました。
やはり集中術関連の本に書いてあることはどれも同じような内容で本書でも
マインドフルネスや運動を推奨していました。
集中に関する本を読んだことがない人にはおすすめです。
過去に集中に関する本を読んだことがある人には新鮮味は薄い...続きを読むPosted by ブクログ -
医学的エビデンスに基づいた文章で信頼性があった。その代わり少し難しい文章や頭に入ってこない文章もあった。
失敗経験を沢山した方がいいという話はとても良かった。Posted by ブクログ -
前半は集中のメカニズムについてで、かなり面白かった。「意識」する回数が増えると脳が疲弊するので、なるべく「無意識」に行うことでそれが集中にもなると。何事も最初は同じことを繰り返して行う反復練習をするが、それは無意識に落とし込むためで実はとても大事な過程だったのかと認識できた。
後半はマインドフルネス...続きを読むPosted by ブクログ