上村敏彦のレビュー一覧

  • リーダーになってもデキる人 33のルール
    リーダーになりたての人の悩みへの解決の指針であるとともに、今部下である人にとっても気付きの多い書。なぜあの人は上手くチームをまわせているのか、なぜあの人はダメなのか。この本にそのヒントがある。
    それ以外にも、仕事を進めて行くためのヒントが満載。特に進捗のモニタリングの方法は早速試してみたい。

    以下...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    非常に仕事の様々なコツが凝縮されている本。特にメールの書き方や、なされなければならないTODOの考え方はこれまで知らなかったので大収穫でした。色々仕事で忙しい親類へ布教する予定です。
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    ●本人にしてみれば、「引き受けたときはできると思った」。⇒問題は、「できる、できない」の判断を誤ったこと
    ●仕事ができる人たちは、仕事の原理原則を踏まえた”共通した方法論”を持っている
     ただしその方法論は、本人たちがさまざまな失敗、試行錯誤を経ていつのまにか身に着けて来た暗黙知(ディープスマート)...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    同種の本は多いけれど、なかなかよかったです。
    若手に読んでほしいなんて思ってしまうのはオッサン化した証拠か。
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    仕事におけるTIPS集のようなものが多く掲載されている.筆者が言うように,すべてをやらねばいけないというものではなく,1つでも役立てばというような書き方であり方法が載っている.TIPSリストのようなものをつくって,見えるところに貼っておくと良いかもしれない.
  • マネジャーのジレンマ
    読み終わった後、「マネジャーのジレンマ」という題がピッタリであると思った。とても現実的な視点で述べられており親近感がわき読みやすかった。なかでも、
    ・関係部署に知り合いを作る。
    ・マネジャーは部下の一生を背負っている。
    ・判断でグレーな状態を作る。
    ・上司の実績を宣伝する。
    などは少し意識的に良いと...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    数多くのポイント・テクニックが短くまとめられていたので非常に読みやすかったです。1つのことについてだらだらと長く書いてあるより、小さいヒントがたくさんあったので自分でもできそうなことを見つけるのにはすごく便利な本でした。

    また、「どうすれば仕事を効率よくできるか」様々なポイントはもちろんですが、
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  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    5段階ステップで仕事を処理する
    1) TODOリストに記入する。 2) その仕事をやらなかったらどうなるかを考える。何も起こらなければその仕事はやめるべき。 3) タスクの目的を考える。そしてお客様に価値を生み出すこと。 4) 代替手段を探す。 5) 実行するものを決める。

    また、「定例」なるもの...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    part 1 ”日々のピンチ”から開放される!
       仕事がデkる人、5つの「やり残し防止法」

    No.01 よくある3つの「非常事態」 28
        あなたはどのぱたーん? 28

    No.02 「やり残し」発生のメカニズム 31
        複数の要因がある 31

    No.03 どれから手をつけてもO...続きを読む
  • リーダーになってもデキる人 33のルール
    サクサク読めて、内容も明快。
    プレーヤーからリーダーになる…その時に感じる不安に優しく寄り添う文章。

    ただ、グロい失敗例などが無いので、少々甘口に感じる。
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    出来上がりのチェックリスト
    手順のチェックリスト

    やるやらないを判断する5つのステップ

    日報を朝書く
    顧客目線でなされることを書く
    量から時間を見積もる
    業務終了時の良い気分を書く

    TODOはすぐに書き込む

    時間ログをリアルタイムに書く

    仕事をなぜやるのか確認する
    アウトプットを先にイメー...続きを読む
  • マネジャーのジレンマ
    *マネジャーという仕事で何をすべきか。
    プロセスを改善するだけでは足りない。ここでいうマネジャーとは、現場リーダーを卒業し、経営というそれまでとは違う分野に片足を突っ込みながらも、現場と直接的に接点を持ち、現場がうまく回るように働きかける役割を持つ人たちのことを指しています。
    *マネージャー観が変わ...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    仕事のやり残しを減らしてデキる人になろう!というビジネス書。イラスト付きなので若い人向けらしい。著者はプログラマということで同業で例が身近な感じです。

    自分がやりたがりタイプで人に仕事を振ればいいところまではわかってたので、これから自分の仕事に活かしたいところは以下。

    手戻りを減らすために出来上...続きを読む
  • マネジャーのジレンマ
    リアルな経験談でとても参考になる。

    根回しの大切さ、部下を育てる大切さ、中間管理職的な板挟みのマネジャーというものに対する考え方などなど。

    やっぱり仕事は人対人で、部下や上司、顧客に対して小手先、上っ面ではなくて本気で、かつ、先を読みながら正直であるべきだなと感じさせられた。
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
     私もタスクリストを作って処理しようとはしていますが、いつまでも残っているタスク、やり残しもたくさんあります(;^_^A
     どうやったら、やり残しがなくなるのか、そもそも、そのタスク自体が必要なことなのか、ということから考え直してみたいと思いました。
     これで少しはやり残しが減るかな??
  • リーダーになってもデキる人 33のルール
    メンバーの強みを活かし、弱みを消す発想についてイメージがつきました。
    数字の成果を残す役割として、何にフォーカスするべきかが分かりました。
  • リーダーになってもデキる人 33のルール
    これも2年半くらい前に読んだ本。
    内容を忘れない為に再読。

    リーダー論とかではなく、「現場リーダーとしての立ち振る舞いとは」を示した内容。

    読んですぐ実践出来そうなことが書いてあることがこの本の魅力。
  • リーダーになってもデキる人 33のルール
    駆け出しのリーダーになる元優秀なプレイヤーに対して贈る本。

    著者自身のリーダーになってからの体験を中心に、優秀なプレイヤーがリーダーになったときに陥る悩みに対して答える。

    まずは5つの点で考え方をリセットしなくてはいけない。
    その考え方の多くはプレイヤーとして優秀になるためには有効なことだったが...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    朝日報
    ①今日なされるべきことは何か
    ②それぞれの仕事にどれくらいの時間が必要か
    ③その日、業務終了時にどんな気分でいたいのか?

    で、業務終了時のいい気分を味わっておく→脳はそれを実現しようと働きだす
    「今日は思いのほか仕事がはかどった。K課長に準備した資料を褒めてもらえた。明日の会議は準備万端だ...続きを読む
  • 「やり残しゼロ!」の仕事術60
    学んだことは、
    ・ある作業をするときに完成までのチェックリストを作る
     ⇒作業の中断に強くなる
     ⇒作業のプロセスを可視化することで効率よく作業ができる
    ・顧客に直接的な価値を提供しないものはすべてムダである
    ・お客さんのために何をすべきか、プロジェクトを成功させるためにはどのようなことをすべきかと...続きを読む